
アロ~ハ!いそぽんです。
ハワイといったらチョコレートが有名ですが、今回はそんなハワイのチョコレート作りを体験できる店「メネフネマック」の紹介です。メネフネマックのチョコレートはワイキキでも気軽に買えないのでいいお土産になりますよ。
チョコレート作りと言っても、実際はトロトロに溶けたチョコレートを詰めるだけなのですが、やってみるとこれが意外とおもしろい。工場見学もできて、一風変わったハワイ旅行の思い出になります。
実はここで作ったチョコレート、箱を開けるのがもったいなくて今も冷蔵庫に入れっぱなし。2012年から10年ほど放置しています。

もうこわくて箱を開けられない
工場見学とチョコレート作り体験には予約が必要です。
英語が読めて現地の店までレンタカーで行けるなら、ホームページから予約できます。1人あたり約16ドルです。レンタカーを使わない方、安心して遊びたい方はJTB限定の島内観光ツアーでも行くことができます。
※コロナ禍により中止している場合があります


JTBハワイ・トラベルLLC
【JTB限定】じっくり体験!こだわりオアフ島観光
7歳未満は工場に入れないため、ガラス越しの見学。チョコレート作りは店内スペースで保護者同伴で体験できます。
というわけで、チョコレート作り体験の様子を紹介していきます♪
ハワイと言えば「マカデミアナッツチョコレート」


メネフネマックはハワイで最も古いマカデミアナッツチョコレート工場らしいです。
場所はオアフ島南部のカリヒという地区。治安の悪さで有名なので、個人で行くなら明るい時間に車で直行直帰。できれば現地の人と一緒かツアーで行く方がいいと思います。
日本人観光客にとって場所は最悪ですが、メネフネマックは1939年創業で80年以上の歴史があるマカデミアナッツチョコレートの老舗です。使われているマカデミアナッツは100%ハワイ産。製造もハワイ限定のザ・ハワイアンチョコレートです。


説明をしてくれたのは、オーナーのニールさん。陽気なおじ様で、日本語で工場内を案内してくれました。日本のテレビ番組でもちょくちょく登場しています。
チョコレート作りといってもチョコレートやマカデミアナッツは用意されているものを使うので、成型のような感じです。
- 工場内を案内されながら見学する
- ドロドロに溶けたチョコレートの中にマカデミアナッツを入れる
- 小さなカップに注入する
- 外箱にサインを入れる
安全と衛生上の理由から7歳未満は工場には入れませんが、作るのは簡単。誰でもできます。


すごく悪い言い方をすると、ボウルに用意されたチョコレートとマカデミアナッツを移し替えるだけ。チョコレート作りをしたことがない人だと愛着がわきます。
普段からスイーツ作りをしている人だと拍子抜けするかも。
あとは外箱に自分のサインや書きたいものを書いたら完成。世界に1つだけのオリジナルチョコレートです。
そんなことを考えていたら開封することができず、冷蔵庫に入れたままになってしまいました。
店内ではお土産が買える
工場見学とチョコレート作りが終わったあとは、店内でお土産を物色。オリジナルのハンドメイドチョコやクッキー、ギフトセット、雑貨などがありました。
今は時期的にできないかもしれませんが、チョコレートやクッキーは試食できます。コーヒーも無料で飲めましたよ。
いそぽん家はお土産に3個買って全部私たちが頂きました。試食してるからハズレなし。美味しかった~。


メネフネマックは行った日よりも、帰国してからジワジワと良い思い出になったなぁと思える店でした。初ハワイなら島内観光とセットになったツアーが便利ですよ。


JTBハワイ・トラベルLLC
【JTB限定】じっくり体験!こだわりオアフ島観光
7歳未満は工場に入れないため、ガラス越しの見学。チョコレート作りは店内スペースで保護者同伴で体験できます。
いそぽん(@isopon11)でした。
マハロ♪
体験日:2012年11月26日