
アロ~ハ!いそぽんです。
今回はポリネシアカルチャーセンター(PCC)の体験記PART3です。
カヌーツアー

カヌーツアーは、1台のカヌーに乗り込んで、ポリネシアの各村を水上から見て回ります。
カヌーツアーの醍醐味は、ガイドさんの解説トーク。各村の説明をしながら、クイズを出してくれたりします。
※ガイドさんによって内容は異なるかもしれません。
1艘のカヌーにこれくらい乗り込みます。

橋の下を通る時は頭上にご注意!(ガイドさんが)


各村をカヌーに乗りながら見ていきます。水とセットで見られるのがポイント。ポリネシア諸島っぽさが伝わってきます。

見どころはたくさんありますので、ぜひ現地でお楽しみ下さい。
ガイドさんの近くに座れるとトークが聞きやすくてラッキー。
カヌーツアーの途中で、ガイドさんからクイズが出ました。選択問題です。

ハワイのダンスにある動きは、何の動きをイメージしているでしょうか?次の3つの中から…
このクイズ、不正解者だらけの中つまぽんが見事正解!!



よしっ!
正解したつまぽんには、ガイドさん手作りの工芸品をプレゼント。


かわいい♪
わざわざ作ってくれたんだと思うと嬉しいです。
さらにもう1問クイズが出題されました。モアイ像に関する問題でした。


なんと今度はいそぽんがたった1人正解!
「何を貰えるのかな~」ってすごくワクワク。そういうのに燃えやすいタイプ。でも平常心を装う。



口もとが緩んでたけどね
でも、でも・・・
プレゼントなし・・・
少しの間、遠くを眺めました。
寂しかった。本当に寂しかったです。。。
そんなこんなで、カヌーツアーも楽しいひと時でしたよ。
やっぱりガイドさんの話はよく聞いていると楽しいです。
短い時間で感動!ハワイアン・ジャーニー・4Dシアター
続いては、ポリネシアカルチャーセンター内にある映画館『ハワイアン・ジャーニー・シアター』へ。


こちらは、2013年3月29日にオープンした4Dシアターで、開園50周年を記念して作られたそうです。
スクリーンに映し出される映像に合わせて、座席が動いたり、風が吹いてきたり、ミストで水を浴びた感覚になったりと、視覚だけでなく五感で感じることができる楽しい映画館。
ハワイ諸島を舞台に空から撮影した映像を見ながら得る体感は、まるで自分が鳥になったかのよう。
ハワイアン・ジャーニー・シアターのナレーションは英語ですが、17:00上映分は日本語です。
ハワイの魅力はワイキキだけではなく、その豊かで広大な自然だということを感じられますよ。
この映画館の中は撮影禁止なので、入り口を入ったところでしか写真は撮れません。
ここでは、いそぽんがよくする『なんちゃって冒険家』の写真が撮れるので、ぜひ遊んでみて下さい。
こういうパネルを見かけたら、


そのうちの1枚を接写します


その場に行って撮ってきたような写真に。自己満足ですが。
─ Information ─
5月21日頃までメンテナンス中です。詳細はこちら
美味しい!ディナータイム
17:00からはディナータイム。




ディナーはビュッフェスタイル。
どのツアーに参加してもビュッフェですが、内容は異なります。
かなりの種類の料理が用意されていて、ハワイっぽいのも食べられるし、一般的な料理も食べられます。
テーマパークのビュッフェにはあまり期待していませんでしたが、なかなか美味しかったですよ。
イブニングショーのバックステージツアー
─ Information ─
現在は行われていないかもしれません
ディナーの後、いそぽん家は『イブニングショー(ハア:ブレス・オブ・ライフ)』のバックステージツアーに参加しました。
バックステージツアーは、「スーパーアンバサダー」というコースに参加している人だけの特典です。
スーパーアンバサダー以外のパッケージは自由時間になります。園内を歩いて周ったり、ショップでお買い物したり、それはそれで十分楽しめます。
バックステージツアーは無理に参加する必要はありません。バックステージツアーではなく、ライエの町の観光を選ぶこともできました。
※現在は内容が変わっているかもしれません
裏の顔が見れました
ナイトショー「HĀ:ブレス・オブ・ライフ」の会場からスタート。
\貴重画像 誰もいないステージ/


\会場を独占した気分/


\広い!/


2,700名入るそうです。


カヌーページェントはここから出発していたようですね。
さらにステージ裏も見学。
ガイドさんが1つ1つ丁寧に解説してくれます。
ファイヤーダンスの時に着ける葉。


この葉っぱを着ておくと、火が当たっても火傷しないそうです。
おちゃめな学生ガイドのショウ君


モザイクしてますが、満面の笑みでアロハポーズ。
ファイヤーダンスの棒


ファイヤーダンス体験までは出来ません。
スタッフの練習場




日々ショーに向けて厳しい練習を行っています。
日本人の留学生もいました。


学生さんなのでモザイクしてますが、日本人留学生です。ご自分でそう言ってました。
ポリネシアカルチャーセンターのイブニングショーで、日本人が出演するのは極めて稀。
と言うのは、誰でもショーに出演できるのではなく、外見がポリネシアン寄りじゃないと選考してもらえないらしいです。
とても愛想がよく、素敵な笑顔をした学生さんでした。頑張れ!!
衣装部屋


出演者は100名超。衣装もたくさん必要です。
必要な時にレールに掛けた衣装が運ばれてくる仕組みになっているそうです。
小道具


\真剣に打ち合わせ中/


\大きな割れた鏡/


バックステージツアーは以上です。
体験ツアーじゃないので、見て回るだけですが、アンバサダーに申し込むなら1回くらい見ておいてもいいかなと思います。
この後少し自由時間を取ってから、ポリネシアカルチャーセンター最大のおすすめ『イブニングショー(ハア:ブレス・オブ・ライフ)』が始まります。ちゃんとトイレに行ってから観賞しましょう!
イブニングショー(ハア:ブレス・オブ・ライフ)※撮影不可
『イブニングショー(ハア:ブレス・オブ・ライフ)』のシーンもお届けしたかったのですが、撮影不可です。
広い舞台に大勢のキャストで1時間半に渡って繰り広げられるショーは圧巻でした。






ストーリー仕立てになっていて、1人1人の演技力や動きもかなり練習してあるなぁという出来栄えでした。とにかく大迫力です!
ファイヤーダンスも大興奮。ファイヤーナイフの世界大会で優勝した経験がある人もいるそうです。
やっぱりハワイのイブニングショーの締めくくりはファイヤーダンス!
ポリネシアカルチャーセンターの感想
ポリネシアカルチャーセンターは、最初から最後までずっとワクワクできる楽しい場所でした。広大な敷地の中に再現されたポリネシア諸島の文化。新しい価値観や思想に触れることができます。
体験コーナーもたくさんあるので、まずはどんな場所か一通り見てから、次回気になる場所を重点的に回るといいのかなと思います。
園内で働く学生さん達の意識も高いです。来園者をどれだけ楽しませることができるかを考えている気がします。学校の勉強もしながらですから脱帽です。
最後にショウ君と記念写真。




Polynesian Cultural Center
ポリネシアン・カルチャー・センター パッケージ
定休日
水曜・日曜、感謝祭(11月の第4木曜日)、クリスマス(12月25日)



素敵なポリネシアンショーが見れますように
いそぽん(@isopon11)でした。
マハロ♪
2013年9月11日の体験記
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