2012年11月30日の体験記
皆さん、アロ~ハ!
いそぽんです(^^♪
今回は
ハワイ島のオプショナルツアー
『マウナケア山頂とスター・ゲイジング』
の体験記を紹介しますよ♪
このツアーは昼頃出発して、マウナケア山頂のスバル天文台付近からサンセットを鑑賞し、デラックス天体望遠鏡で星空を観察するとてもロマンチックなツアーです♪
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『マウナケア山頂とスター・ゲイジング』ブログ行程
- マウナケア山頂とスター・ゲイジングの紹介
- スズキ牧場
- 溶岩大地←今回の記事
- オニヅカ・ビジター・インフォメーション・センター
- 山頂に続く道にて
- マウナケア山頂とサンセット・天体観測
参加当時と現在では、ツアー内容が異なっている場合があります。でも、楽しさは一緒です♪
前回の記事:マウナケア山頂とスター・ゲイジング(天体観測)パート1「スズキ牧場」
溶岩大地
スズキ牧場に次ぐ寄り道第2弾は、ハワイの大地です。マウナケアに行く前にハワイならではの溶岩大地のお勉強です(^^)
あっつあつのドロドロしたものも、冷え固まったものもどちらも同じ溶岩と呼びます。今回は固まった溶岩を見学しますよ。
この広々とした大地!!地面は溶岩!!!
圧倒されているだけではいけません!
記念写真忘れちゃダメですよ!
こんな大地でも植物は力強く成長しています。これが自然の力!この溶岩は「パホエホエ(パホイホイ)溶岩」と言うそうです。
「パホエホエ(パホイホイ)溶岩」2
軽石みたいな溶岩もありますよ。「アア溶岩」と言うそうです。
「アア溶岩」2
ついつい記念に欲しくなってしまうかも。
でも、ハワイの溶岩は持ち出し禁止!この1個の為に家族を不幸にするわけにはいきません。触るだけにしておきましょう!
関連記事:ハレマウマウ火口とジャガー博物館の記事
※リンク先の下の方に、溶岩持ち出し厳禁について説明しています。
溶岩の種類を表すハワイ語講座
先の画像に書いてあった「パホエホエ(パホイホイ)溶岩」「アア溶岩」とは何でしょうか?ハワイ語だし、馴染みのない言葉ですよね。簡単に解説しますね。
■パホエホエ(パホイホイ)溶岩とは?
パホエホエとは「なめらかな」という意味です。粘り気が少なく、表面は滑らかな溶岩です。急速に冷えると縄を並べたような模様になるのが特徴です。
写真では1枚目・2枚目を参照くださいね。
■アア溶岩
パホエホエとは逆で粘り気が多く、固まるとゴツゴツ、でこぼこした感じになります。
写真では最後の2枚の状態です。
こういった知識もツアーガイドさんが現地で教えてくれますよ。ツアーの醍醐味ですね。
ツアーガイドさんは観光客を楽しませるだけではなく、ハワイ文化のことを教えてあげようといろいろ勉強されているそうです。これもサービス精神の1つですよね。
次回はマウナケアに入ります。山の天気だけは晴れにできないいそぽんの運命やいかに・・・!
次の記事:「オニヅカ・ビジター・インフォメーション・センター」
よいご旅行を!
マハロ♪