
アロ~ハ!いそぽんです。
今回は、カネオヘ湾のシーウォーカーツアーの体験記を紹介しますよ。
このツアーのポイントはずばり天候。晴れれば超楽しいし、雨だと寒い。そんなツアーです。
残念ながら寒い日でしたが、人生初めてのシーウォーカーはすごく楽しかったですよ。泳げなくても大丈夫。
注意点だけ知っておけば、皆さん楽しめると思います。
ちなみに、この本を読んでシーウォーカーツアーに興味を持ちました。


ハワイの情報誌ではないですが、読むとハワイの楽しさが伝わってきます。ハワイのリピーターでも笑いながら読めますよ。
シーウォーカー体験記
大型のバス(参加者の人数次第と思います)に乗り、ホテルを出てカネオヘ湾に向かいます。マリンスポーツを含むツアーで重要なのは天候です。快晴なら最高に楽しめるし、雨が降ると寒さとの闘いが待っています。
カネオヘ湾の状況


どう見ても・・・


曇天っ!
雨も降っていてめちゃくちゃ寒かったです。
カネオヘ湾から船に乗って沖に向かうのですが、悪いことは重なるもの。この日は段取りが悪かったようで、ボートに乗るまで1時間待たされました。


雨も重なってめちゃくちゃ寒かったです。
海に行くツアーで大事なのは上着。たとえ天気が晴れていても、海から出たあとや移動中の車内が寒いことがよくあるので、必ず羽織れる上着を持って行くようにしましょう。
シュノーケル
シーウォーカーのツアーは、半日コースと1日コースがあります。いそぽん家が参加したのは半日コースで、シュノーケルは含まれていませんでしたが、待ち時間が長かったため、シュノーケルをさせてもらいました。



当時はシーウォーカーだけのツアーでした
─ Information ─
現在の半日コースは、シーウォーカー・バナナボート・サンドバーウォークに参加できます
追加料金はありません。ライフジャケットを含めたシュノーケルの道具もすべて無料で貸してくれます。
カメラは船内で水中使い捨てカメラを購入しました。スマホを海中に入れるのが不安なら、画像は落ちますが使い捨てカメラなら安心です。
生まれて初めてのシュノーケリングは天使の海でした。呼吸の仕方が分からず、海水を飲みまくった苦くしょっぱい思い出。
今回は、事前にネットでシュノーケリングの仕方を学習済み。だから呼吸はできましたが、いそぽんが泳げないのは相変わらず。思った方向に進むことができません。
でも何とか魚の写真を撮りたいと思って撮ったのがこちら。




上出来。
メインはシーウォーカー。ここでむやみに写真は撮れません。
海の中は楽園だった!シーウォーカー初体験
シーウォーカーをする前に、ウェットスーツを着用します。これも初体験。


左がいそぽん。けっこうマリンスポーツしてそうに見えません?
でも、このウェットスーツすらまともに着ることができませんでした。
「サイズが合ってない!ピチピチで着られへん~」って焦ったいたところ、隣りにいた見ず知らずのツアー参加者の方が、着るのを手伝ってくれました。ウェットスーツはピチピチなものらしいです。40代になって初めて知りました。
そしていよいよシーウォーカーに挑戦。海に入る前に大きなヘルメットのようなものをかぶります。


このヘルメットがほんとすごい。
ホースが付いていて呼吸の心配なし。水も入ってこない。だからほんとに海の中を歩ける。
そしてなにより、海の中は温かい!
待ち時間は寒くて、ガタガタブルブル。さっきまでとは全然違う温かさ。天国のようでした。
海底には魚がいっぱい。餌を持たせてくれるので、魚がいっぱい寄ってきます。
カメラ目線の魚がめちゃくちゃかわいい♪


ちょっと寄ってきすぎな気もしますが、これがシーウォーカーの魅力。


ちょっと手を伸ばせば、魚に触れることもできます。


ヘルメットをかぶっているので、ファインダーをのぞけない。
適当に写真を撮りまくりました。
エサ食べたい>人間への恐怖


エサがあれば人間なんてへっちゃららしいです。
でもエサがなくなると、


すぐ去っていく。
エサの切れ目が縁の切れ目。
シーウォーカー中は、流されないように棒を持って集団で動きます。係の人が合図で行動を指図してくれるので、その指示に従えばOK。
頭が悪く、鈍くさいいそぽんでも無事に帰還。
シーウォーカーは簡単です。




\お気に入りの記念写真♪/


係の人が撮ってくれました。
海中散歩なんてしたことがなかったので、シーウォーカーは新鮮で斬新で楽しかったです。人気があるのも分かりました。
シーウォーカーを楽しむために、天候が良くなることを祈りましょう!
カネオヘ湾のシーウォーカーツアーの注意点とQ&A
まずは参加条件の注意点。当日の体調が悪い方、持病がある人(特に心臓病、呼吸器系疾患、糖尿病及び高血圧の薬を服用している人)は参加できません。
アクティビティの待ち時間が長い
今は少し改善されているかもしれませんが、次々にアクティビティができるわけではありません。準備や移動で待ち時間が長かったです。
これを知らないとイラっとするかも。
何より安全が第一です。
待ち時間が寒い!バスタオルと羽織れるものは必須
海から出たあと、次のアクティビティを始めるまでの間に体が冷えます(曇と雨の日はきつい)。ホットドリンクを用意してくれていますが、上から羽織れるものを用意しておきましょう。可能ならバスタオルは2枚あると便利です。
各アクティビティは、乗ってきた船からアクティビティポイントまでジェットボートで移動します。その時も寒いです。
船のワイヤーに注意
シュノーケリングを終えて、船に上がる時に波に押されて船のワイヤーで足をこすりました。


これはホテルに戻ってから撮った写真ですが、海から上がった直後はそこそこ出血していて、楽しみにしていたシーウォーカーの前にテンションがだだ落ちしました。
海から船に上がる時、ワイヤーの近くには近づかないようにしましょう。こんなケガをしたのはいそぽん一人だけでしたけど。
シーウォーカーのオプショナルツアー
カネオヘ湾のシーウォーカーツアーで有名なのは、トロピカルオーシャンスポーツ(TOS)とカネオヘ・ベイ・オーシャン・スポーツ(KBOS)です。
いそぽん家はTOSに参加しました。



KBOSの公式サイトは日本語に対応していません


ハワイの魚に猛烈なキスをいただきました。





水中散歩で魚と遊ぶのは想像以上に楽しかったですよ
いそぽん(@isopon11)でした。
マハロ♪
ツアー参加日:2015年10月5日
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