【伊良部島】牧山展望台と公園の30分観光 │ 宮古島deドライブ

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牧山展望台

いそぽんです、こんにちは。
今回の《旅ログ・宮古島旅行編》は、伊良部島『牧山展望台(牧山公園)』です。

宮古島から伊良部大橋を渡ったすぐの高台に牧山公園はあります。その公園内にある展望施設が牧山展望台。牧山展望台は伊良部島で最も高い場所にあり、伊良部大橋や宮古島はもとより、池間島や来間島まで一望できる人気スポットです。

木々に包まれた自然豊かな公園。
見どころは展望台だけなので、気楽にスケジュールに入れられますよ。

滞在時間の目安
※駐車場から歩く時間込み

  • 展望台だけ…20~30分
  • 展望台+軽く公園散策…30~40分

では、『牧山展望台(牧山公園)』を紹介していきます。

南国旅に便利な1着

目次

施設情報と駐車場

牧山展望台 左側の風景 断崖から見下ろす風景 眼下に森が広がっている

牧山展望台(牧山公園)

地図│

アクセス│

宮古空港から車で30分
下地島空港から車で20分

営業時間│

24時間 年中無休

入場料│

無料

駐車場│

約20台(無料)

トイレ│

あり(1か所)

備考│

売店や自販機なし

駐車場

牧山公園・牧山展望台駐車場 朝9時過ぎ いそぽん家の車だけ
朝9時過ぎ
いそぽん家の車だけ
牧山公園・牧山展望台駐車場 朝9時45分 いそぽん家以外に乗用車1台、観光バス1台、観光タクシー1台
朝9時45分
他の乗用車、観光バス、観光タクシー来園

トイレ

トイレの場所は展望台の近く。しっかり掃除されていましたが、設備の古さと建物の老朽化が気になりました。

牧山公園・牧山展望台のトイレ

牧山公園30分の散策ルート

メインは展望台。その帰りに公園の右側を軽く散策。駐車場を出てから戻ってくるまで約30分でした。

牧山公園観光MAP

※ハッピー防空壕は封鎖されています

展望台だけで帰る人も多いです。
「少し回り道をして戻ろうかな」と思ったら、右側も散策してみてください。

牧山展望台

駐車場から展望台まで一直線。この道が意外と長く、3~5分くらい歩きます。11月下旬の涼しい日だったので、気持ちよく散歩できました。

牧山公園 駐車場から展望台までの道

個性的な牧山展望台の外観。

下から見た牧山展望台
サシバの形をした牧山展望台

モデルはサシバ(タカ科)という渡り鳥です。

毎年10月になると、サシバの群れが渡りの中継地(または越冬地)として飛来するため、沖縄ではとても馴染み深い鳥なのだそう。そんな縁もあって、宮古島市の市の鳥にもなり、伊良部島では展望台にまでなりました。

サシバ
サシバ
サシバの形をした牧山展望台
展望台

牧山展望台からの景色

サシバの尾羽にあたる部分が階段になっていて、そこから展望台に入ります。
展望台が完成したのは1981年。全体的に古さを感じますが、そこがまた味わい深い。

牧山展望台の中に入る階段
牧山展望台の中

サシバの両翼にあたる部分が展望デッキです。右の翼に行くと伊良部大橋、宮古島、来間島が見え、左の翼に行くと西平安名崎と池間島が見えました。眼下は一面の森、視線を前に向けると青い海。断崖から眺める景色は迫力があります。

牧山展望台正面の風景
正面から見た風景
牧山展望台 右側の風景 宮古島と伊良部大橋が見える
右側
宮古ブルーと宮古グリーン
牧山展望台からの景色(右) 伊良部大橋、来間大橋、来間島が見える
右側
3点セット
牧山展望台 左側の風景
左側
眼下に広がる森も見どころ
牧山展望台 左側の風景 断崖から見下ろす風景 眼下に森が広がっている
左側
迫力がある断崖の景色
牧山展望台 左側の景色 池間島、池間大橋、西平安名崎が見える
左側

風が強い日は帽子などの被り物にご用心。展望台はさらに強風が吹いています。

牧山展望台以外

見どころではないですが、時間があれば訪問記念に1回散策してみるのもあり。

牧山陣地壕(ハッピー防空壕)

現地案内板

伊良部島内の最高地点である牧山(標高88m)の頂上近くの、標高75m付近に設置された陣地壕で、牧山展望台への遊歩道沿いにあります。砲口からは宮古島北部の西海岸を一望でき、平良港防衛のために設置したと考えられています。この壕は自然壕に手を加えた物ではなく、一から石灰岩を掘り込んだ壕だと考えられています。この壕には「野戦重砲第1大隊の第1中隊」と「山砲第28連隊第3中隊」が駐屯していました。

簡単にまとめると、大砲を設置するために石灰岩の層を掘った跡。穴の先は崖で、そこから見える景色が幻想的だとSNSに投稿されていました。ただ、安全面の問題から現在は封鎖されていて中には入れません。

牧山陣地壕(ハッピー防空壕)の入口 封鎖されている
封鎖される前の牧山陣地壕(ハッピー防空壕)
封鎖される前
現在は入れません

ゆくい広場

「ゆくい」とは沖縄の方言で、「休憩」とか「くつろぐ」といった「まったりした感じ」を表現する言葉。ゆくい広場は、憩いの場とか休憩所のような意味。木が生い茂っていて海も見えず、観光要素は特になかったです。
広場の奥に、どこへ続いているのか歩いてみたい道があったのですが、通行禁止となっていました。

牧山公園のゆくい広場
牧山公園のゆくい広場 立ち入り禁止の札

豊見氏親〈とよむうずのしゅ〉墓碑

豊見氏親墓碑由来より

 昔(1450年頃)、伊良部と平良の渡海に大鱶が出現し、舟を覆えしては人命を害し、平良との往来も途絶え島民は困っていました。
 その時、伊良部の主長であった豊見氏親は、一身を捨てて島民を苦しみから救おうと決心、先祖伝来の刀を抱き、小舟に乗り沖へと漕ぎだした。しばらくすると大鱶が現れ氏親を舟ごと呑み込んだ。氏親は腹の中にあって刀て腹中をさんざんに割き破り、ついに大鱶を退治した。氏親は大鱶の腹を割って出ると、この下の比屋地の浜で気力も尽き息絶えてしまった。島民は氏親をこの地に手厚く葬り、同時に比屋地御獄に航海の神として奉りました。
 伊良部島民を安心させたということで、のちに王府より伊安氏を賜り、子孫代々受け継がれています。
 大鱶を退治した刀は今も、氏親の末裔である下地家に保管され町指定文化財となっています。
「伊安氏系図家譜正統」より

大鱶〈おおふか〉…巨大なサメ

島民の生活を脅かしていた巨大なサメを、自らの命を賭して退治した伊良部島の英雄の墓碑。お墓は立ち入りにくい場所にあるため、ここに墓碑を建てたそうです。

豊見氏親墓碑

牧山展望台・牧山公園まとめ

見どころと言えるのは牧山展望台だけです。時間に余裕がなければ展望台だけにして(20分目安)、時間と興味があるなら展望台と公園散策(30~40分目安)といった予定を組むといいのかなと思います。

伊良部島ドライブの際はぜひ!

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Article author いそぽん
Photo & Experience 2025.11

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