【閉店】ワイキキのガーリックシュリンプ！ケンズキッチンのメニューと感想

ケンズ・キッチン＜Kens Kitchen＞は閉店しました
当記事は思い出として残しています

ハワイにはいくつかのB級グルメがあります。中でも特に人気なのがガーリックシュリンプ。本場はオアフ島北部のノースショアで、フードトラックから広まりました。ワイキキからは遠く、旅行者にとっては気軽に行けるエリアではありません。

「ワイキキでも美味しいガーリックシュリンプを食べたい。」
レストランじゃなくて、気楽に食べられるプレートランチが欲しい。ホテルの部屋で食べたいから。
こんなわがまま条件にぴったりだったのが、ケンズキッチン(Ken’s Kitchen)です。

ケンズキッチンが美味しい理由

ケンズキッチンの場所は、ワイキキショッピングプラザ横の路地。フードトラックで営業です。
オープンは2016年11月。ハワイのガーリックシュリンプ店の中ではかなり若いですが、毎日通うファンもいるほど親しまれていました。いそぽん家も含み、日本人観光客の中にもファンは多かったようです。

シェフのケンさんは、レストランで何年にもわたって料理長を務めていたほどの腕前。もう美味しいのは当たり前。サラダはオーガニック野菜を使い、プレートランチの中にシェフのこだわりが込められています。

ケンズキッチンのメニュー

シュリンプメニュー/各15ドル

• ガーリックバター
• スパイシー
• レッド・カレー
• タイバジル

その他メニュー

• 唐揚げプレート/12ドル
• リブ・アイステーキ/20ドル
• ドリンク/1ドル

日本語が通じるので、気兼ねなく注文できます。

シュリンプ

オーソドックスなガーリックバターが1番人気。辛めが好きなら、スパイシーもおすすめ。
ローカルに人気のメニューはタイバジル。パクチー不使用で、苦手な人でも安心です。

その他

エビが苦手な人と一緒でも心配ありません。ケンズキッチンには唐揚げやステーキのプレートもあります。ステーキは夜に行くとよく売り切れているので、注文するなら早めの時間に行くようにしましょう。

テイクアウトOK

ケンズキッチンの前には長いテーブルと椅子があって、ここで食べることもできます。でも、キャバクラがすぐ横にあって、静かで穏やかな雰囲気ではありません。作りたてをすぐ食べるのがベストですが、ケンズキッチンはテイクアウトのイメージが強いお店です。

注文が終わると番号札を渡されます。あとは呼ばれるまで待つのみ。

ガーリックシュリンプの感想

いそぽん家が注文したのは、ガーリックバターとスパイシー。毎回テイクアウトにしてホテルでゆっくり食べます。

大きめのエビと、たっぷりかかったオリジナルのタレが絶妙に絡んでいて美味しい！

ワイキキでも、絶品ガーリックシュリンプが食べられるのは素直に嬉しい。

辛さについては、ケンさん曰く
「旨辛です。でも、辛いのが苦手な方だとかなり辛く感じるかも」
とのこと。

ちょうど僕は辛いのが苦手なので、試すのには絶好のチャンス。市販のレトルトカレーは、中辛で滝のような汗が止まらなくなるくらいに辛さに弱いです。そんな僕の感想は、
「カレーの中辛を辛いと感じる人にはきつい」でした。
最初はガーリックバターから試してみましょう。

ケンズキッチンの店舗情報とアクセス

営業時間	閉業しました
定休日	なし
住所	2238 Lauula St.Honolulu.HI
電話番号	808-218-0537
トイレ	なし
駐車場	なし
公式HP	facebook
備考	テイクアウト可 現金のみ（クレジットカード不可）

いそぽん(@isopon11)でした。
マハロ♪