アロ~ハ!いそぽんです。
毎週金曜日の恒例イベント「ヒルトン・ハワイアンビレッジの打ち上げ花火」。
前回は花火を見ることができるおすすめスポットのご紹介でした。
今回はすぐ目の前のビーチから見る大迫力の花火をお届けします。
5分も経たないうちに終わる花火ですが、見ごたえは十分。
私たちが行った場所、約2分間の動画、持っていった方がいいもの等をお伝えします!
予定が合うならぜひ行ってほしい!
今回行った場所と混み具合
場所はヒルトン・ハワイアンビレッジのハウ・ツリー・バーの前にあるカハナモクビーチ。
シェラトンワイキキやロイヤルハワイアンから海沿いに歩いて来れます。
ビーチ沿いを歩くのは疲れるので、トロリーで行きました
開始は19:45。
1時間前の18:45頃の様子がこちら。
小雨がパラつく中、さすがに1時間前だと砂浜は選び放題。
すでに場所どりしている人もいましたが、ただ散歩しているだけの人もいます。
でも、ヒルトンのスーパープールの外側にある通路は座っている人でいっぱいになっていました。
みんな雨に濡れたビーチに座るのは嫌ということでしょうか。
ここに座りたいなら、1時間以上早く行った方がいいです。
というわけで、ビーチの上で見ることにしました。
コーンに近いほど迫力満点
金曜日だけビーチに赤いコーンが置かれます。
安全のため、普段は自由に歩ける場所が進入禁止エリアになります。
この赤いコーンに近いほど花火も近いということ。
この先に止まっている白い車は花火の業者さんの車。
この車からもうちょっと波打ち際に行ったところが打ち上げ場所。
近いですよね。
あまり近づき過ぎるのも怖いし、見上げるのに首も疲れるので、少し離れて座ることにしました。
開始15分前はかなり人が増える
30分くらい海岸をウロウロしていたら、いつの間にか19:30に。
ビーチ上は見物客でいっぱいになっていました。
小雨がパラつく中でこの人だかり。
花火が始まる30分くらい前には到着するように行きましょう。
たった5分の花火でも、これだけの人が集まります。
それくらいワイキキに欠かせない名物ということですね。
ちなみに、1時間も前に来ていたいそぽん家ですが、後から来たカップルが前に座り、傘をさしてしまいました。
いそぽんは昔からそういう運命です。
ド迫力!ヒルトン・ハワイアンビレッジの花火
赤いコーンから少し離れた場所に座ったものの、ド迫力でした。
すぐ近くで花火が打ち上がっています。
体中に伝わる振動、匂い、音。たまりません。
ドーン、バチバチバチバチ~って音を聴きながら。
アウトリガー・リーフのビーチから見た花火は、黒いキャンパスに咲く花を正面から見る感じでした。
ここでは下からのぞき込む感じになります。どちらもいい感じなので、あとで動画をご紹介しますね。
時間が短いだけで、しっかりした花火が打ち上がります。
毎週やっているなんてすごい。
ハートの形をしたかわいい花火も。
終わりが近づくとスターマインに。
ここまで来た甲斐がありました♪
動画で比較
すぐ近くで見る花火は圧巻のひと言。
でも、遠くから見る花火も綺麗です。
ヒルトン・ハワイアンビレッジまで行けなければ、ワイキキビーチからご覧になってはいかがでしょうか。
両方の動画で比較してみてください。どちらもいいですよ。
アウトリガー・リーフ前のビーチからの動画
ステーキシャックというプレートランチの店が目印です。
(地図を見る)
カハナモク・ビーチ(今回)の動画
興奮してスマホを縦にしたり横にしたりしちゃいました。
下から見る花火。
最後の歓声がすべてを物語っています。
でも、どちらも見え方が違って、それぞれに良さがありますよね。
金曜日はぜひご覧あれ!
それにしても、前のカップルの傘が悔やまれる…
カハナモク・ビーチで見るならコレは持っていって!
いそぽん家は何も持たずに来たので、ちょっと苦労した事がありました。
最低限持って行った方がいいものを紹介しておきますね。
\これは持って行ってほしい!/
- お尻の下に敷くもの
- サンダル
- 上着
お尻の下に敷くものは欲しい!
海水や人が歩いた跡で湿っているところがあります。
持って行かなかったので、苦労しました。
特に10月以降ですが、夜は冷えます。
羽織れるものが1枚あると全然違いますよ。
曜日 | 毎週金曜日 |
開始時間 | 6月~8月:20:00頃 9月~5月:19:45頃 多少の雨なら決行 |
打上時間 | 約5分 |
5分のために1時間以上使ってもいいじゃない。花火だもの。
いそぽん(@isopon11)でした。
マハロ♪
2018年11月16日の体験記
コメント