─ Information ─
マッカリー・ショッピングセンターのスノーファクトリーは閉店しています
ハレイワタウンのフードトラックが集まっているエリアに、同じロゴのトラックがありました。マッカリーと同じオーナーかどうかは確認できていません。
─ここから思い出（ハワイ旅行の記録）─
『有吉の夏休み2015』で紹介されたスノーファクトリー＜snow factory＞。マッカリー・ショッピングセンターという場所にありました。目の前に駐車場があり、車でのアクセスも可能です。
小さな店舗です。店内にテーブルが4台、店の軒先に2台のテーブルがありました。
そんな小さな店ですが、いそぽん家が訪れたとき、ローカルと思われる人たちが4～5人いました。日本人観光客が来ることはほとんどなさそうです。
カウンターには、『有吉の夏休みinハワイ』で食べていた『パイプアイスクリーム』のポスターが貼ってあります。
パイプアイスクリームとは、サクサクの曲がった生地の中にアイスクリームを流し込んだスイーツのことです。
番組では、おのののかさん、指原莉乃さんと、他に3人の芸人が食べていました。美味しかったそうです。
僕たちは普通のシェイブアイスにしました。
スノーファクトリーには、無料のトッピング素材が置いてあります。
この日用意されていたのは、ハニーローステッドピーナッツ、チョコチップクッキー、バターフィンガー、オレオ、グミ、フルーツループス(シリアル)でした。
スノーファクトリーのシェイブアイス（かき氷）は、日本で昔から食べられてきたかき氷と少し違いました。日本で食べるかき氷は、氷を削ってその上にシロップをかけますが、スノーファクトリーは味が付いているジュースを氷にして、それを薄く削ります。
だから無味なところがない。
ちなみに、スノーファクトリーは台湾発祥のお店らしいです。
どのシェイブアイスにするか、メニューの中から食べたいフレーバーを選ぶのですが、なんとメニューは52種類もあります。すべてのフレーバーをチェックするだけでも一苦労です。
いそぽん家はお腹が強くないので、2人で1つオーダーすることに。52種類の中から選んだ今日のベストフレーバーは『ストロベリーライチ』です。
いちご好きはやっぱりストロベリー。それと、ライチも大好きなので、至極のシェイブアイスになりました。
まるで火山のように、頂上にはクレーターがあり、その中にストロベリーとライチが入っています。まるでマグマのよう。火口の周りにはコンデンスミルクがかかっていて、氷の山の中にはお餅も入っていました。
口に入れてからの溶け方もおもしろい。サラ~っと一瞬で溶けてなくなってしまいます。この不思議な食感が楽しい。
この食感からついた名前は、フローズン・コットンキャンディー（凍り綿菓子）。言われてみれば、確かに綿菓子に似た感覚です。
それと、普通のかき氷と比べて溶けにくい。急いで食べなくてもいいから、頭がキーンとならずに済みました。
あえて苦言をいうと、氷の中に入っていたライチが驚くほど不味かった。ほのかな甘みをイメージして口の中に入れたライチが苦い。このときから、ライチに警戒心をもつようになってしまいました。ストロベリーは美味しかったです。
日本人には抹茶も人気のようなので、行く機会があれば召し上がってみてください。
いそぽん(@isopon11)でした。
マハロ♪
最終訪店日：2015年10月6日
【ルックJTB】
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