2015年10月7日の体験記
アロ~ハ!
いそぽんです(^^♪
ハワイでは様々なポリネシアンショーが開催されています。それぞれに特徴があるわけですが、ワイキキでおすすめのショーを1つ紹介します。
それがシェラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテルで開催される「テ・モアナ・ヌイ ~太平洋の物語~」です。
ハワイのポリネシアンショーの中では知名度は低いですが、そのおかげでのんびりと迫力のあるショーを楽しめるんです。
というわけで今回は「テ・モアナ・ヌイ ~太平洋の物語~」の体験記を紹介していきますね♪
画像が多くて長いので2つに分けました。前編はビュッフェのレポート、後編はショーのレポートになっています。
テ・モアナ・ヌイのポイント
- 室内のショーで天候に左右されない!
- 閉ざされた空間だからこその迫力!
- ステージと客席が近くて興奮!
- ダンサーと身近に接することができる!
このショーでは、初めてステージに呼ばれて大はしゃぎしてしまいました。今でもあの楽しさは良い思い出です。
このページでは、まず先にディナー(ビュッフェ)とポリネシアカルチャー体験の感想をお伝えします。
スポンサーリンク
ディナー付きのスタンダードコース
「テ・モアナ・ヌイ 」には3つのコースがあります。
デラックス・ディナー&ショー
ディナー&ショー(スタンダード)
カクテル&ショー
今回いそぽん家が参加したのは、ディナー&ショー(スタンダード)。
ハワイのポリネシアンショーのディナーって正直まずいのもあって、どこで作ったのか分からない食事が出てきたりします。
しかしテ・モアナ・ヌイのビュッフェは、ホテル(プリンセス・カイウラニ)のレストラン「ピカケ・テラス」の料理です。ピカケテラスのビュッフェは評判が良くて、朝食でも人気があります。

ビュッフェディナーの会場や料理
ショーは2階で行われますが、ビュッフェディナーのレストランは1階です。いそぽん家は事前にJTBで予約しておきました。
JTB公式サイト
プリンセス・カイウラニの1階の奥にテ・モアナ・ヌイの受付があります。
ここで受付を済ませてから、ビュッフェ会場(目の前)に行きます。カクテル&ショーの方は、目の前のエスカレーターで2階に行きます。
ピカケ・テラスはプールサイドにあるレストランで、壁がありません。だから明るくて開放感があります。
プールサイドでは、午後6時から生演奏が始まります。
食事、生演奏、ポリネシアンショーといろいろ楽しめるので、テ・モアナ・ヌイはディナー付きがおすすめ。
次に料理を紹介します。
巻き寿司や豆腐のマリネ、アヒポケなど和テイストな食事がお好きな人でも大丈夫です。
変なカメラの設定をしたらしくて、この後も画像が粗めです。ごめんなさい。
サラダやポテトなど、みんな真剣な眼差しで取り分けていました♪
スタミナがつく料理、ビタミンが豊富な料理、食べられるだけ食べましょう。どれも美味しいですよ。
プライムリブ。
目の前でシェフが切ってくれるやつ大好き。
旨味が逃げてないので美味しいですよね、こういうのって。
それと・・・
カニ~!!
なんとカニの足も取り放題でしたよ。
デザートもあります
デザートはケーキ、プリン、アイスクリーム、フルーツなどがたっぷり。
スイーツだけでもお腹が満たされそうです。
ショーを見ながら食事するスタイルもいいですが、どちらにも集中できないというデメリットもあります。
テ・モアナ・ヌイやポリネシアカルチャーセンターのような食事とショーは別というスタイルがいそぽん的には好きです。さらにレストランのビュッフェなら食事も美味しいです。
ハワイアン・カルチャー体験
「テ・モアナ・ヌイ ~太平洋の物語~」が始まる前、18:30から2階でハワイアン・カルチャー体験が始まります。終了時間はショーが始まる19:30まで。
いそぽんは時間を間違えていて19:15に到着。他の人たちはすでに会場に入っていて、いそぽん夫婦だけになってしまいました。ちょっと駆け足の体験になりました。
ハワイアン・カルチャー体験は3つあります。
フラワー・クラフト
オヘ・カパラ
ポリネシアン・タトゥー
時間がなかったので、フラワー・クラフトはできませんでした。
オヘ・カパラ
「カパという樹の皮にスタンプを押して作る、オヘ・カパラをいうハワイの工芸を体験してみましょう。作品はお持ち帰りできます。」と説明に書かれていました。
下地のデザインは予め用意されているので、塗料を自分で塗って紙に押し付けるだけです。
簡単にすぐできるので、お土産にいただきました。
こういう素朴なのが好きです。
スタンプとか子供が喜びそうですね。

タタウ・パセフィカ
説明によると
「タトゥー(入れ墨)という言葉の語源は、ポリネシア語の「タタウ」から来ています。古代のタトゥーの技術は南太平洋で作られ、昔ながらのやり方で今も行われています。お客様には今回ペンでタトゥーの模様を描かせていただきます。」
タタウとはタトゥーのことでした。ポリネシアンのタトゥーって独特の模様なので興味はあります。
でも、ペンとはいえ体に書かれると、そのあと外を歩きにくくなってしまいます。
だからまた次回。
まで我慢できないので書いてもらいました。
書いてくれているのはダンサーです。ショーが始まるまでもう5分もありません。でも、丁寧に書いてくれましたよ。
やることがなくてプン!って表情をしているダンサー。
ちょっとかわいいですね。精神集中しているのかも。
でもカメラを向けると
サービスショット。
実際のダンサーがカルチャー体験もしてくれていたので、親近感が湧いてきます。そして優しい。
こちらのダンサーには、いそぽんがタトゥーを書いてもらいました。
ホヌ(ウミガメ)と剣だったかな?
男性向きの紋様です。
最初のうちは何を書いているか想像できなかったのに、出来上がりを見てびっくり。
1分か2分くらいでササっと書いてくれました。
これいい!気に入った!
女性にはハイビスカスの紋様。
1本1本細かく、そして影も付いています。
ペンで書いただけなので、石鹸で洗えば消えます。
ちょっと寂しい。
この日は洗わずにこのままで寝ました。
ここでカルチャー体験の時間が終了。
今からはメインのショーが始まります。
ダンサーの皆さん、
ギリギリまでお相手してくれてありがとうございました。

ハワイアン・カルチャー体験は、カクテル・ショーでも参加できます。ショーが始まる前に行って、少し遊んでみてはいかがでしょうか。
お子さんは楽しんでくれるでしょう。大人だってたまには童心に帰る時があってもいいと思います。いそぽんは大喜びしました(笑)
というわけで、次のページではショーの様子をお伝えします。
次はポリネシアンショー
ショーの様子を画像でたっぷり紹介しています。いそぽんはステージで踊っちゃいました。
・テ・モアナ・ヌイのショーを徹底レポート