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テ・モアナ・ヌイ・ショーは2019年9月25日で終了しました
他のポリネシアンショーは 》こちら
記事は思い出に残しています。以下、過去記事です。
ワイキキで見られる穴場的なポリネシアンショー「テ・モアナ・ヌイ~太平洋の物語~」。
シェラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテル内にあるイベントルームで行われています。室内で繰り広げられる迫力満点のファイヤーダンスに大興奮!
今回はこのショーのディナー付きコースに参加してきたので、その様子をお伝えします。
超人見知りなのにステージに上がって踊ってきました
このショーは終わってしまいましたが、今でも最高の思い出です。
\ここに感動しました/
- 屋内は天候に左右されない
- 閉ざされた空間だからこその大迫力!
- ステージと客席が近くて興奮!
- ダンサーと近くで接することができた
「テ・モアナ・ヌイ 」には3つのコースがあります。
「テ・モアナ・ヌイ」3つのコース | |
---|---|
デラックス ディナー& ショー | ビュッフェ・ディナー付き。ショーをステージの目の前で見れる。 |
ディナー& ショー (スタンダード) | デラックスと同じビュッフェ・ディナー付き |
カクテル &ショー | ドリンク付きでディナーはなし。席は後ろの方 |
今回いそぽん家が参加したのは、ディナー&ショー(スタンダード)です。
ポリネシアン・ショー「テ・モアナ・ヌイ ~太平洋の物語~」レポート
まずは会場の様子。
奥がステージになっています。
ステージの前2列がデラックス用の席。
会場の担当者の方の話だと、スタンダードとカクテル・ショーの席は当日の人数によって決まるそうです。この日は運よく2列目に座らせてもらうことに。
ダンサーが近くて最高でしたっ!
テ・モアナ・ヌイの魅力は、間近で見れる迫力。スタンダードでも前の方に座れるとは限りません。できればデラックスにして前の方で見るのがおすすめ!
屋外と比べると会場は狭いですが、逆にダンサーの動きや音を体全体で感じることができます。
さらにラッキーなことに、この日はデラックスシートの人が2組だけだったので、目の前に誰もいません。超ラッキー。
華麗・かわいい・力強いダンス
テ・モアナ・ヌイは、ストーリー性のあるポリネシアンショー。太平洋の島々ポリネシアが舞台です。
ポリネシアンが海を渡ってハワイに辿り着いた歴史を歌とダンス、ナレーションやスクリーン映像で表現します。
華麗なダンスがあれば、かわいいダンスもあり、男性の重厚感のある力強いダンスなどを贅沢に楽しめます。
では、ちょっと画像が粗いですが、ショーの様子を紹介しますね。
ダンサーのうしろにあるモニターでは、ストーリーに沿った画像が映し出されます。シーンをイメージしやすいので、どんどん引き込まれてしまう。
海を渡って島に上陸するシーン。
道具を使ったダンスも、どんなシーンかイメージが膨らみます。
写真では伝わりませんが、腰をプルプルと震わせるかわいい動きのダンス。ポリネシアンダンスでは魚のイメージでよく使われます。
この動きがめちゃくちゃかわいい!
ダンスと一緒に楽しめるのが衣装チェンジ。バックステージをのぞきたくなるくらい衣装がよく変わります。
ストーリーに合わせた衣装チェンジがおもしろい!
ストーリーが変わる場面では、スクリーンに映像を映しながら解説が入ります。
解説は英語ですが、日本語の解説が入る時もあります。
アイーン♪
っぽい。
ショーの前のカルチャー体験でタトゥー書いてくれた人が登場。
なんかすごく親近感が湧いて応援したくなりました。
がんばって~!
\なんかもう、いろいろデカイ!/
テ・モアナ・ヌイは、ダンサーの後ろで生演奏もしています。
ライブは体の中に音が入ってくる感覚。いい。
\妖艶で華麗なダンスも/
いつの間にかこっちも笑顔になっちゃう
単調になることがなくて、服装・音・カラーが頻繁に変わるので飽きません。
スピード感のあるダイナミックな男ダンスはピントが合いません。
女性の緩やかな動きと、男性の早い動きが入り乱れるのも飽きさせない演出の1つ。
やっぱり男ダンスはピントが合わない。
筋肉美が激しい。
ステージに上がってはしゃぎました
ショーではお馴染みのお客さん参加タイム。
女性のフラダンサーが客席に来て、一緒に踊らない?と誘惑してきます。
いつもこの時間はドキドキします。
超人見知りだから
でも、テ・モアナ・ヌイではテンションが上がってて、呼ばれてもいいかななんて思っていたら、呼ばれました。
で・・・
モザイク貼ってますが、めちゃくちゃ笑顔です。
\わ~い!/
\わ~い、待て待て~/
\待て待て~/
\ダメよ、もうおしまいね。/
人見知りの動きとは思えない…
変なセリフを入れましたが、実際は追いかけ回したりはしていませんからね。
ステージで飾りを借りて「わ~い」ってするだけ。客いじりもなく、楽しかったです。
ステージに上がった直後は頭が真っ白になって舞い上がりましたが、なんだかいい思い出になりました。次回もまた上がりたいです。
ファイヤーダンスが近い!
ポリネシアンショーのクライマックス、最も盛り上がるファイヤーショー。
屋内で本当にできるのかなぁと思っていました。
すると、ファイヤーショーの直前にステージと客席の間にネットが張られ、激しいファイヤーダンスがお披露目されます。
近くで見るファイヤーショーは迫力満点!
10分くらい火をブンブン回していましたよ。
\回す!/
\誰よりも早く回す!/
\誰よりも多く回す!/
\回しきったらキメる!/
拍手喝采。素晴らしい。
終わったと思わせておいてからの
\火を飲む/
\興奮した女性ダンサー踊り出す!/
\ファイヤー増える!/
クライマックスの展開がすごかった。
もう言葉はありません。
約1時間のショーはこれで終了。
これがテ・モアナ・ヌイ。
キャストとゲストが近い
ショーの後はキャストとゲストの記念撮影会。
みんな快く写真を撮らせてくれました。
自分で撮った写真だから無料。
ショーのあとの撮影会って素通りしていく人がほとんど。おかげでいっぱい写真を撮ることができます。
でも、ずっと後になってから写真を見ると楽しい思い出がよみがえるので、恥ずかしくても撮っておくといいですよ。
恥ずかしいけど勇気を出してよかった
ちなみに、他の客がいなくなるまでダンサーと写真を撮っていました。
まとめ!
最高に楽しかった。
いそぽん家が行ったのは、テ・モアナ・ヌイの封切り後すぐでした。
大々的な宣伝をしていないので、当時は今よりもっと知名度が低くて超穴場なポリネシアンショーでした。シェラトン・プリンセス・カイウラニという立地も便利。
当時の観客は少なくて会場は広々。20人もいなかったと思います。
ものすごく贅沢な時間を過ごせました。
\このショーのポイント/
- ゲストとステージが近い
- ゲストとキャストの距離も近い
- 何だか人が温かい
- インドアを活かした迫力
ビュッフェはレストランの料理なので美味しかったですし、カルチャー体験はダンサーと触れ合えて楽しかったです。
テ・モアナ・ヌイ~太平洋の物語~
もう1回観に行きたい!
ディナーと開演前のカルチャー体験はこちら↓
なんで終了してしまったんだぁ~
いそぽん(@isopon11)でした。
マハロ♪
体験日:2015年10月7日
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