2015年10月7日の体験記
アロ~ハ!
いそぽんです(^^♪
ワイキキで見られる穴場的なポリネシアンショー「テ・モアナ・ヌイ~太平洋の物語~」。
シェラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテル内にあるイベントルームで行われています。室内で繰り広げられる迫力満点のファイヤーダンスに大興奮!
今回はこのショーのディナー付きコースに参加してきたので、その様子をお伝えします。超人見知りなのに、ステージに上がって踊っちゃいました♪今でもいい思い出です。
テ・モアナ・ヌイの感動ポイント
- 屋内ショーで天候に左右されない!
- 閉ざされた空間だからこその大迫力!
- ステージと客席が近くて興奮!
- ダンサーと近くで接することができる!
「テ・モアナ・ヌイ 」には3つのコースがあります。
デラックス・ディナー&ショー
ディナー&ショー(スタンダード)
カクテル&ショー
今回いそぽん家が参加したのは、ディナー&ショー(スタンダード)です。
ディナーや開演前のカルチャー体験の様子は前編でお伝えしていますので、良かったらご覧ください。
あわせて読みたい
タップできるもくじ
スポンサーリンク
ポリネシアン・ショー「テ・モアナ・ヌイ ~太平洋の物語~」レポート
まずは会場の様子です。
上の画像は奥がステージになっています。
ステージの前2列がデラックス用の席です。会場の担当者の方の話だと、スタンダードとカクテル・ショーの席は当日の人数によって決まるそうです。この日は運よく2列目に座らせてもらうことができました。
ポイント!
何かのミスか、それともまだ公演が始まってから日が経ってなかったからなのか、いそぽんは前から2列目の席に座らせていただけました。

屋外と比べると会場は狭いですが、逆にダンサーの動きや音を体全体で感じることができます。
さらにラッキーなことに、この日はデラックスシートの人が2組だけだったので、目の前に誰もいません。超ラッキー♪

華麗・かわいい・力強いダンス
テ・モアナ・ヌイは、ストーリー性のあるポリネシアンショー。太平洋の島々ポリネシアが舞台です。
ポリネシアンが海を渡ってハワイに辿り着いた歴史を歌とダンス、ナレーションやスクリーン映像で表現します。
華麗なダンスがあれば、かわいいダンスもあり、男性の重厚感のある力強いダンスなどを贅沢に楽しめます。
では、ちょっと画像が粗いですが、ショーの様子を紹介しますね。
ダンサーのうしろにあるモニターでは、ストーリーに沿った画像が映し出されます。どんなシーンかイメージしやすくなっています。
海を渡って島に上陸するシーンだったかな?
道具を使ったダンスも、どんなシーンなのかイメージが膨らみます。
写真では伝わりませんが、腰をプルプルと震わせるかわいい動きのダンス。ポリネシアンダンスでは魚のイメージでよく使われます。

バックステージを見たいくらい衣装がよく変わります。
ストーリーに合わせた衣装チェンジが面白い。
ストーリーが変わる場面では、スクリーンに映像を映しながら解説が入ります。
解説は英語です。
でも日本語の解説が入る時もあります。
アイーン♪
っぽい。
(ペンで)タトゥー書いてくれた人がピンで登場。
なんかすごく親近感が湧いて応援したくなります。
頑張れ~!
いろいろデカイ。
テ・モアナ・ヌイは、ダンサーの後ろで生演奏もしています。
だからビンビン伝わってきます。
かわいいのもあれば、妖艶で華麗なダンスもあります。

単調になることがなくて、服装・音・カラーが頻繁に変わるので飽きません。
スピード感のあるダイナミックな男ダンスはピントが合いません。
女性の緩やかな動きと、男性の早い動きが入り乱れるのも飽きさせない演出の1つなんでしょうね。
やっぱり男ダンスはピントが合わない。だからほとんどカットになりました。
男もちゃんと撮れ~!!
ステージに上がってはしゃぎました
ショーではお馴染みのお客さん参加タイム。
女性のフラダンサーが客席に来て、一緒に踊らない?と誘惑してきます。
※少し表現を誇張しました。
いつもこの時間はドキドキします。

でも、テ・モアナ・ヌイではテンションが上がってて、呼ばれてもいいかななんて思っていたら、呼ばれました。
で・・・
モザイク貼ってますが、めちゃくちゃ笑顔です。
わ~い!
わ~い!
待て待て~
待て待て~
ダメよ、もうおしまいね。

変なセリフを入れましたが、実際は追いかけ回したりはしていませんからね。
ステージで飾りを借りて「わ~い」ってするだけ。客いじりもなく、楽しかったです。
ステージに上がった直後は頭が真っ白になって舞い上がりましたが、なんだかいい思い出になりました。次回もまた上がりたいです。

それくらいテンションが上がったってこと。
ファイヤーダンスも近い!
ポリネシアンショーで最も盛り上がるのがファイヤーショー。
でもテ・モアナ・ヌイは屋内だし本当にできるのかなぁと思っていました。
すると、ファイヤーショーの直前にステージと客席の間にネットが張られました。こうやって激しいファイヤーダンスがお披露目されます。
近くで見るファイヤーショーは迫力満点!
たぶん10分くらい火をブンブン回していましたよ。
よし行くか。
回す!
誰よりも早く回す!
誰よりも多く回す!
回しきったら決めポーズ!
キメたら飲む!
興奮した女性ダンサー踊り出す!
盛り上がってもう1つファイヤー回り出す!
クライマックスの展開がすごかった。
もう言葉はありません。
約1時間のショーはこれで終了。
これがテ・モアナ・ヌイ。
JTB公式サイト
キャストとゲストが近い
ショーの後はキャストとゲストの記念撮影会。
みんな快く写真を撮らせてくれました。

撮影会は自由ですし、興味ない方も多いかもしれませんね。
でも、ずっと後になってから写真を見ると楽しい思い出がよみがえりますよ。
人見知りの私が言うのもアレですけど、人とのふれ合いって大事だなぁと思います。
それにしても、よくこんなに初対面の人と写真を撮ったなぁ。よっぽどテンション上がってたんだなぁ。

まとめ!本当は知られたくないテ・モアナ・ヌイ
最高に楽しかったです。
これは
リピートしたい!
いそぽん家が行ったのは、テ・モアナ・ヌイの封切り後すぐでした。
大々的な宣伝をしていないので、当時は今よりもっと知名度が低くて超穴場なポリネシアンショーでした。シェラトン・プリンセス・カイウラニという立地もいいですし。
当時の観客は少なくて会場は広々。20人もいなかったと思います。
ものすごく贅沢な時間を過ごせました。
だから知名度が上がって観客が増えると、贅沢な時間が過ごせなくなる。だから本当は知られたくない。でも、観客が少ないとショー自体が閉演してしまう。
そんな複雑な気持ちです。
今でも大々的な宣伝はしていないので、他のポリネシアンショーと比べるとたぶん穴場だと思います。
このショーのポイント
- ゲストとステージが近い
- ゲストとキャストの距離も近い
- 何だか人が温かい
- インドアを活かした迫力
こんなところです。
ビュッフェはレストランの料理なので美味しかったですし、カルチャー体験はダンサーと触れ合えて楽しかったです。
テ・モアナ・ヌイ~太平洋の物語~
もう1回観に行きたい!
JTB公式サイト