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テ・モアナ・ヌイ・ショーは2019年9月25日で終了しました
他のポリネシアンショーは 》こちら
記事は思い出に残しています。以下、過去記事です。
アロ~ハ!いそぽんです。
ハワイでは様々なポリネシアンショーが開催されています。それぞれに特徴があるわけですが、ワイキキでおすすめのショーを1つ紹介します。
それがシェラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテルで開催される「テ・モアナ・ヌイ ~太平洋の物語~」です。
ハワイのポリネシアンショーの中では知名度は低いですが、おかげでのんびりと迫力のあるショーを楽しめました。
今回は「テ・モアナ・ヌイ ~太平洋の物語~」の体験記を紹介していきますね。
ビュッフェ&カルチャー体験編とショーのレビュー編があって、今回はビュッフェ&カルチャー体験編です。
ディナー付きのスタンダードコース
「テ・モアナ・ヌイ 」には3つのコースがあります。
「テ・モアナ・ヌイ」3つのコース | |
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デラックス ディナー& ショー | ビュッフェ・ディナー付き。ショーをステージの目の前で見れる。 |
ディナー& ショー (スタンダード) | デラックスと同じビュッフェ・ディナー付き |
カクテル &ショー | ドリンク付きでディナーはなし。席は後ろの方 |
今回いそぽん家が参加したのは、ディナー&ショー(スタンダード)。
ポリネシアンショーのディナーってあまり美味しくないのが多いですが、
テ・モアナ・ヌイのビュッフェは、ホテル(プリンセス・カイウラニ)のレストラン「ピカケ・テラス」の料理。だから美味しい。
ピカケテラスのビュッフェは評判が良くて、朝食でも人気があります。
ビュッフェディナーの会場や料理
ショーの会場は2階ですが、ビュッフェディナーのレストランは1階です。
プリンセス・カイウラニの1階の奥にテ・モアナ・ヌイの受付があります。
ここで受付を済ませてから、目の前にあるビュッフェ会場へ。
カクテル&ショーは、目の前のエスカレーターで2階に行きます。
開放感が気持ちいい
\開放感が気持ちいい/
ピカケ・テラスはプールサイドにあるレストランで、壁がありません。だから明るくて開放感があります。
プールサイドでは、午後6時から生演奏が始まります。
食事、生演奏、ポリネシアンショーといろいろ楽しめるので、テ・モアナ・ヌイはディナー付きがおすすめです。
料理
料理はビュッフェ。ビュッフェ大好き。
巻き寿司や豆腐のマリネ、アヒポケなど和テイストな食事もありますよ。
\みんな真剣/
サラダやポテトなど、みんな真剣な眼差しで取り分けていました。
スタミナがつく料理、ビタミンが豊富な料理、できれば全部食べたい。
どれも美味しいです。
\プライムリブっ/
目の前でシェフが切ってくれるやつ大好き。
旨味が逃げてないので美味しいですよね、こういうのって。
あと、ピカケ・テラスのビュッフェ人気メニューがこちら。
\カニ!/
なんとカニの足も取り放題。カニ好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。
海鮮ものが苦手だから悔しい気分
デザート
デザートはケーキ、プリン、アイスクリーム、フルーツなどがたくさん。
\スイーツだけでも満腹/
\フルーツが瑞々しい!/
ショーを見ながらの食事もいいですが、どちらにも集中できないなんてこともあります。
テ・モアナ・ヌイやポリネシアカルチャーセンターのような食事とショーは別というスタイルが個人的には好き。さらにレストランのビュッフェなら味も満足です。
ハワイアン・カルチャー体験
「テ・モアナ・ヌイ ~太平洋の物語~」が始まる前、18:30から2階でハワイアン・カルチャー体験が始まります。終了時間はショーが始まる19:30まで。
いそぽんは時間を間違えていて19:15に到着。他の人たちはすでに会場に入っていて、いそぽん夫婦だけになってしまいました。ちょっと駆け足の体験になりました。
ハワイアン・カルチャー体験は3つあります。
ハワイアン・カルチャー体験 | |
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フラワー・クラフト | 花でレイや腕輪を作ります。 |
オヘ・カパラ | 樹皮にスタンプを押すハワイの工芸。 |
ポリネシアン・タトゥー | ペンで顔や体にポリネシアン・タトゥーのデザインを書いてくれる |
時間がなかったので、フラワー・クラフトはできませんでした。残念。
オヘ・カパラ
「カパという樹の皮にスタンプを押して作る、オヘ・カパラをいうハワイの工芸を体験できます。
下地のデザインは予め用意されているので、塗料を自分で塗って紙に押し付けるだけ。
簡単にすぐできます。お土産にいただきました。
こういう素朴なのもたまにはいいですね。
スタンプとか子供が喜びそうです。
タタウ・パセフィカ
タトゥー(入れ墨)という言葉の語源は、ポリネシア語の「タタウ」から来ているそう。
古代のタトゥーの技術は南太平洋で作られ、昔ながらのやり方で今も行われているのだとか。
ポリネシアンのタトゥーって独特の模様でかっこいい。
ここでは、ダンサーがペンで書いてくれます。
ショーが始まるまで5分を切っていましたが、とても丁寧に書いてくれました。
やることがなくてプン!って表情をしているダンサー。
ちょっとかわいいですね。精神集中しているのかも。
でもカメラを向けると
サービスショット。
実際のダンサーがカルチャー体験もしてくれていたので、親近感が湧いてきます。そして優しい。
こちらのダンサーには、いそぽんがタトゥーを書いてもらいました。
\おぉ!かっこいい!!/
ホヌ(ウミガメ)と剣。
男性向きの紋様です。
最初のうちは何を書いているか想像できなかったのに、出来上がりを見てびっくり。
1分か2分くらいでササっと書いてくれました。めちゃくちゃ器用です。
\踊って描けるダンサー/
女性にはハイビスカスの紋様。
1本1本細かく、そして影も付いています。
ペンで書いただけなので、石鹸で洗えば消えます。
ちょっと寂しい。
この日は洗わずにこのままで寝ました。
ここでカルチャー体験の時間が終了。
今からはメインのショーが始まります。
ダンサーの皆さん、
ギリギリまでお相手してくれてありがとうございました。
ハワイアン・カルチャー体験はカクテル・ショーでも参加できますよ
お子さんは楽しんでくれるでしょうし、大人だってたまには童心に帰る時があってもいいと思います。いそぽんは大喜びしました。
というわけで、次はショーの様子をお伝えしますね。
いそぽん(@isopon11)でした。
マハロ♪
体験日:2015年10月7日
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