ハワイでエアウィール(セグウェイのスリムタイプ)に挑戦

当サイトはプロモーションを掲載しています
アラモアナビーチパーク

アロ~ハ!いそぽんです。

ハワイでセグウェイ第3弾は、少し変わった乗り物に乗ってみたくて、セグウェイのスリム版『エアウィール(エアホイール)』<Airwheel>に挑戦しました。

基本的な操作はセグウェイと同じで、つま先に体重をかけると前に進み、かかとに体重をかけるとバックします。どちらも、操作というより直感で動くのがおもしろい。
セグウェイとは乗り心地が違って、別の楽しさがありました。

─ Information ─

エアウィールのツアーからナインボットミニのツアーに変わりました

関連記事 -Related Articles-

【ハワイ】JALパック春スペシャル特別企画!
いそぽんハワイから申し込むと
Amazonギフトカードがもらえる
詳細はこちら

目次

エアウィールとセグウェイ

エアウィールは、セグウェイよりも本体がスリムでコンパクト。軽量で小回りがきき、細い場所を通りやすいのが特徴です。市街地を走るハワイのセグウェイツアーにおいて、小回りと車幅は運転のしやすさに直結します。

一方で、タイヤの小ささと本体の軽さは、溝や段差に弱そうに感じました。ツアーでは安全な速度で走りますが、スピードが出ているときに溝にはまると、体が吹っ飛ぶかもしれません。(感覚です)

エアウィール
エアウィール
スリム&軽量で運転しやすい
セグウェイ
セグウェイ
タイヤが大きくて安定感がある

公道に出る前、インストラクターは1人1人にレクチャーをします。公道に出られるレベルになるまで丁寧に教えてくれるから、初めて乗る人でも問題ありません。操作方法は単純で、10分~20分くらいの練習で運転できるようになります。

エアウィールにはコンピューターが内臓されていて、自動で水平を保ちます。立っていることさえできれば、バランス感覚は関係ありません公道に出たときは緊張しますが、慣れるまでゆっくり走ってくれます。

エアウィール発進

今回参加したツアーは、アロハ・セグ<ALOHA SEG>の『オーシャンビュー&カカアコ ウォールアート散策(ローカルグルメ付き)120分』。エアウィールでは最長時間となるツアーで、午前の部に申し込みました。
※現在このツアーはありません

インストラクターの自己紹介から始まり、大きな荷物を事務所に預け、免責同意書にサイン。安全のためにヘルメットを装着します。

インストラクターのカオリさん

いそぽん家のインストラクターは、終始笑顔でツアーを盛り上げてくれたカオリさん。チャーミングで褒め上手。練習でぎこちない運転をしていても、「上手ですぅ~」「バランス感覚すご~い」と、褒めて伸ばすタイプ。おかげで、いい気分で出発できました。
どんなツアーでも、インストラクターやガイドの性格次第で、楽しさが全然違います。

エアウィールの練習風景

公道に出る前に駐車場で練習。もうすでに楽しい。

ゆっくり丁寧に教えてくれるので、未経験でも怖がりでも大丈夫。一緒に参加した初体験の3人家族も、10分程度で普通に乗りこなせていました。

アラワイ運河をエアウィールで走行

オフィスの駐車場を出て少し街を走り、アラワイ運河沿いの道「アラワイ・プロムナード」へ。木々に囲まれた木陰の道は、朝通るととても気持ちいい。

1直線に長く伸びていて、通行人が全然いません。感覚をつかむにはぴったりな場所。左右に曲がってみたり、少しだけスピードを出したり落としたりすると、エアウィールが足になり始めている感覚が分かります。

アラモアナビーチパーク

さらに街の中を少し走ると、アラモアナ・ビーチ・パークに到着。
アラモアナ・ビーチ・パークの中には、ジョギングやウォーキングができる広い遊歩道があります。道幅が広く視界が開けていて超気持ちいい。

一旦、アラモアナ・ビーチ・パークを抜け、カカアコのウォールアート見学とランチに行きます。素敵な景色が広がる海岸沿いのコースは最後のお楽しみ。

カカアコのウォールアート

以前と違うトトロ

120分コースのツアーには、カカアコのウォールアート散策が含まれています。立ち止まらずにサッと見ただけのものも合わせると、20か所ちょっと案内してもらいました。
点在するウォールアートを歩いて回ったときは結構疲れましたが、今回は楽に見られます。

カカアコのウォールアート「モンスター」
隠れアート
ウォールアート
ウォールアート
日本人アーティストのウォールアート
3匹の豚
ミッキーの手
チャーリーのウォールアート
air-wheel_kakaako-wall-art_20191124.jpg_4 (1)
air-wheel_kakaako-wall-art_20191124.jpg_5 (1)
air-wheel_kakaako-wall-art_20191124.jpg_9 (1)
air-wheel_kakaako-wall-art_20191124.jpg_7 (1)
air-wheel_kakaako-wall-art_20191124.jpg_6 (1)
air-wheel_kakaako-wall-art_20191124.jpg_8 (1)
顔を隠してるけど
きっとチャー◯◯
previous arrow
next arrow
air-wheel_kakaako-wall-art_20191124.jpg_4 (1)
air-wheel_kakaako-wall-art_20191124.jpg_5 (1)
air-wheel_kakaako-wall-art_20191124.jpg_9 (1)
air-wheel_kakaako-wall-art_20191124.jpg_7 (1)
air-wheel_kakaako-wall-art_20191124.jpg_6 (1)
air-wheel_kakaako-wall-art_20191124.jpg_8 (1)
previous arrow
next arrow

調子に乗って走行中にウォールアートを見ていたら、段差に乗り上げて壁に突っ込みそうになりました。わき見運転は危険です。

SALTでランチ

カカアコのSALT

ウォールアートを見たあとは、カカアコの人気スポット『SALTソルト』でランチ。午前11時前に到着しました。SALTは40店舗以上ある複合施設で、日本人観光客も多く訪れるカカアコのトレンドスポットです。

ジュースド・ライフ<JUICD LIFE>のアサイーボウル

ジュースライフのアサイーボウル
ジュースライフのアサイー

ツアー用のミニサイズなのに、食べ応えは十分。
ハワイの暑さを忘れるくらいギンギンに冷えたアサイーを口に運ぶと、ふわっとシナモンの風味が広がります。フルーツが新鮮で甘みと酸味のバランスが絶妙。激うまです。

ジュースドライフのコールドプレスジュース(アーモンド)

ジュースド・ライフは、アリゾナで大人気のコールドプレスジュースの店。アーモンドがたっぷり入ったジュースもいただきました。コーヒー牛乳にアーモンドを入れた感じの味で、冷えていると美味しい。温くなると癖が強く出てきます。

ハンクス・オート・ドッグ<Hank’s HAUTE DOGS>

ハングス・ホットドッグの看板

ロコにも愛されるホットドッグの店。ハンクス・オート・ドッグのシェフは、シカゴで有名なフレンチレストランのシェフだったそう。「ホットドッグの概念が変わる!」と断言する人までいるくらい熱烈なファンがいます。

ハンクス・ホットドッグ3点セット
ハンクス・ホットドッグのハワイアン

ホットドッグ・ポテト・パイナップルジュースのコンボ。ホットドッグの味は「ハワイアン」。お店のおすすめTOP3に入る1品です。

マンゴーのマスタードとパイナップル風味のソーセージ。まさにハワイアン。柔らかくて甘みのあるパンとソーセージのコンビネーションが絶妙。胃に重くないのでツアー中のランチにぴったり。ハワイの日常っぽい味で美味しかったです。

ホットドッグ以上に感動したのがポテト。

ハンクスホットドッグのポテト

ポテトだけで1食分食べたいくらい超おいしい。

アラモアナ・ビーチパーク海側へ

エアウィールの街乗り

ビーチ沿いを走るため、アラモアナ・ビーチ・パークに戻ってきました。

エアウィールはもう足と同じ感覚。無意識に重心移動できるようになると、行きたいと思った方向に自然に進みます。大げさではなく、「僕の足はエアウィール?」と思うくらいスムーズ。
この感覚がセグウェイやエアウィールの醍醐味で、他の乗り物では体験できません。

アラモアナ・ビーチ・パーク海側

海、砂浜、ヤシの木にダイヤモンドヘッド。オアフのシンボルが詰まった遊歩道で1枚。
人に衝突しないよう注意しながら走行します。

歩く人、ジョギングする人、寝てる人、大胆な水着の人、何もしない人、エアウィールする人。みんな思い思いの時間を過ごしています。(薬物をしているホームレスは注意)

エアウィールがめっちゃ気持ちいい

視界の片隅に流れる海と砂浜、ヤシの木。直立したまま移動する刺激的な非日常。
とにかく気持ちいい。

ビーチで記念写真

手も広げたくなります。
奥に見えるのはマジックアイランドの木々。さらに遠くにはダイヤモンドヘッド。いい思い出THEハワイ。

カオリさんに導かれるまま走っていると、再びアラワイ・プロムナードに入りました。楽しかったエアウィールに終わりが近づいていることに気づきます。「もう終わっちゃうのか…」寂しい。

エアウィールの帰り「アラワイ運河」

最後は二人で並走。最初から最後まで楽しかった!

Fin

カオリさんとの2ショット

ハワイ情報をいろいろ教えてくれて、終始楽しませることに専念してくれたカオリさん。ありがとう。mahalo<マハロ>。

ナインボットミニ

途中でナインボットミニ(セグウェイ・ミニ)にも挑戦しました。エアウィールよりさらにコンパクトで、ハンドルはありません。

ナインボットミニ
ナインボット・ミニに乗るつまぽん

セグウェイに慣れていると、ハンドルがないことが違和感であり恐怖。両手のやり場がなく、落ち着かない。それでも、2往復くらいで感覚がつかめました。

前進と後退は重心移動なので、セグウェイやエアウィールと同じ。方向転換は脚の間にあるフットコントロールバーを膝で行きたい方向に押します。
セグウェイやエアウィールを乗ったことがない人の方が早く慣れそうです。

ナインボット・ミニに乗るいそぽん

軽くてタイヤが小さいので、セグウェイと比べると段差や溝に弱いと思います。ですが、ハンドルがない分、つまづいても足を出しやすいので、意外と転倒事故は少ないかもしれません。

ナインボットミニの参加制限は、年齢7歳以上で体重20kg以上90kg以下。18歳未満は保護者同伴となります。

ツアーの注意点

  • 初めてだと想像以上に疲れる
  • 暑い
  • 日焼け対策必須
  • 調子に乗らない

初めての運転は暑さと緊張で想像以上に疲れます。ハワイ到着日は避けた方が無難です。

屋根がないところを走るので、確実に日焼けします。ハワイの紫外線量は東京の2倍以上。日焼け対策は念入りに。

エアウィールは100%安全な乗り物ではありません。公道を走る以上、事故に遭う可能性はゼロではありません。万が一に備えて海外旅行保険に加入しておきましょう。

いそぽん

(僕みたいに)調子に乗らず安全運転で楽しんでください!

いそぽん(@isopon11)でした。
マハロ♪

ルックJTBで行く
ハワイ旅行・ツアー

JTBのパッケージツアーなら
ホテル・航空券・送迎の手配も安心!
航空券+ホテル、航空券だけの予約もできます

ブログ村応援用バナー
タップすると順位アップするようです
にほんブログ村 旅行ブログ ハワイ旅行
にほんブログ村

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次