アロ~ハ!
いそぽんです(^^♪
ハワイで最も有名なパンケーキの店といえばエッグスン・シングスではないでしょうか。
好きか嫌いか、1番か2番かは別として。
エッグスン・シングスは日本にも進出していて、ハワイよりも店舗数が多いというどっちが本場なのか分からないくらい勢いのある店です。
ハワイにある店舗も毎日混み合っています。特にカラカウア通り(ワイキキビーチの前の道路)にある店舗の行列はもはや名物です。
そんな中でも、アラモアナ・ショッピングセンターの近くにある店舗はまだマシで、穴場とも言えるかもしれません。
そこで今回は
ハワイのエッグスン・シングス「アラモアナ店」
の感想と体験記を辛口コメントも入れながら紹介します♪
ちなみに、どこのパンケーキにしようか迷っている方は、ハワイ大好きっ子達によるランキングも参考にしてみてはいかがでしょうか。
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見た目がすごいエッグスン!
ハワイ情報誌を見ていると、必ず紹介されているのがエッグスン・シングス。
雑誌を見てワクワクが止まらなくなった女子も多いのではないでしょうか。
今も行列ができる店に変わりはありませんが、昔ほどの過熱ぶりはなくなったかもしれません。日本に20店舗も出ていますし。
まず、本店のサラトガ店は店舗が大きくないから混む。カラカウア通り店(ビーチエッグスプレス)なんてもっと混む。ドットコムです。
というわけで、アラモアナ店にやってきたのです。
穴場情報が広まったのと、周辺の再開発が進んでいるので今は分かりませんが、当時は確かに穴場でした。
アラモアナ店はワイキキから離れていて、アラモアナ・ショッピングセンターの端の方にあります。そのため比較的穴場なんです。
場所はこちらです。
店に着いたのは朝の9時30分頃。店のオープンは6時。
ハワイで人気のパンケーキの店は、開店直後に行かないと長時間待たされることが多いです。
ですが、店内の席はほとんど埋まっていたものの待たされることもなく、すんなりテーブルに案内してもらえました。
土日はアラモアナ店も混むと思うので、平日の方が待ち時間が少なくて済むと思います。
ちなみにこの日は水曜日でした。
ローカルの人達はもう働いている時間なので、ライバルが少なくてすんだのかもしれません。
もしかしたら昼食が終わる昼過ぎなら、もっと空いているかもしれませんね。
ワイキキの店だと終日混んでいますけど。
何か嫌なことでもあった?というくらいのボリューム
で、いそぽん夫婦がオーダーしたのは、
- ストロベリーホイップクリーム&マカダミアナッツ
- エッグスベネディクト
この2つ。
エッグスベネディクトとは、エッグベネディクトのことです。
ストロベリーホイップクリーム&マカダミアナッツ
エッグスン・シングスのパンケーキはとにかくボリュームと見た目がすごい。

これで12.75ドル(当時)
「やけくそ」になってません?
何か嫌なことでもありました?
ってくらいのボリュームです。
でも、エッグスン・シングスではこれが普通。
ですが、いそぽんはクリームが苦手。食べるのにちょっと躊躇しましたが、ホイップクリームは見た目ほど甘ったるくないんです。
そしてパンケーキはふわっフワ♪
さすがにこの量なので胃にドカン!ときます。
甘いものが大好きな方なら1人でいけそうですが、何人かで行くなら別のものを注文してシェアした方が楽しそう。
とにかくボリュームがすごいです。
いそぽん夫婦は少食なので食べきれず持ち帰りました。

エッグスン・シングスのパンケーキの辛口評価
ここでこの店のパンケーキの評価をすると、
ふつう。
可もなく不可もなく。それを普通といいます。
ちょっと期待が高過ぎたのかもしれません。確かに美味しいと言えば美味しいのですが、ブーキモやシナモンズのような驚きはありませんでした。見た目は驚きましたが。
ココの味にハマる人はハマるので、好みが分かれるのかもしれませんね。
日本にも進出しているエッグスン・シングスの本家ということで、ハワイ旅行記念として行くにはいいのかなと思います。
日本とハワイのエッグスン・シングスのパンケーキを食べ比べした人によると、ハワイの味の方が量を食べられるそうです。
エッグスベネディクトは美味しい!


13.45ドル
ホイップクリームの後ろにうっすらと映っているのがエッグスベネディクト。当時はまだブログを書く予定もなかったので、パンケーキの写真しか撮っていませんでした。
パンケーキの店に行くと、セットでエッグベネディクトもオーダーするのがいそぽん家の習慣。
パンケーキの甘さに少し塩気のあるエッグベネディクトの組み合わせが好きなんです。
エッグベネディクトは、つけ合わせに「白米、玄米、ポテト」のどれかを選びます。
今回はポテト(サイコロ状)にしました。
エッグベネディクトは朝食にピッタリで、ペロリと食べてしまいました。



冷静に考えると、朝食に13ドルってすごいですよね。
パンケーキと合わせると26ドルです。
日本ではこんな贅沢できません。
そういえば、バナナマンの設楽さんが、バナナTVでエッグスンシングスのステーキを美味しそうに食べていました。
オリジナルグッズの帽子まで買ってご満悦でしたよ。
良かったら1度ご覧になってみてください。
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ハワイ土産にも!エッグスンのパンケーキ
ハワイで本場のパンケーキを食べた後は、お土産なんていかがでしょうか。
パンケーキMIXと可愛い容器に入ったハチミツのシロップ。
姪っ子に送ったらとても喜んでくれましたよ♪
マカダミアナッツチョコとご一緒にいかがですか?
お土産ならサラトガ店へ
エッグスン・シングスでお土産を買うなら、サラトガ店に行くのがおすすめ。
オリジナルグッズが充実しているほか、カフェコーナーとお土産コーナーが別になっているので、のんびりとチェックすることができますよ。
パンケーキの素とシロップはもちろん、ハチミツ、ジャム、コナ・コーヒーなど、エッグスンオリジナルのお土産が並んでいます。
日本語表記もあって便利。
このシロップにはまっている人も多いですよね。
エッグスンオリジナルのグッズもありますよ。
エッグスン・シングス・サラトガ店の近くには、ブリスクローゼット・ハワイという日本人に人気のセレクトショップがあるので、お土産巡りをしてみてはいかがでしょうか。
エッグスン・シングスの残念なところ
ハワイ情報誌に必ず紹介されているので、混雑するのは仕方ありません。
混雑とか待ち時間以外で残念なところがあります。
エッグスン・シングスの口コミでは、スタッフの態度を疑問視する口コミをよく見かけるんです。
半強制的なチップの話も聞いたりします。
「日本じゃないから」では済まされないレベルの店員もいるようですね。
幸い、いそぽん家は普通のスタッフに当たって良かったです。
日本人はチップを払う習慣がないから、スタッフが貰い損ねているという背景もあるでしょうが、日本人が集まる店は接客レベルが落ちていくような気がしています。
2016年に行ったウルフギャングもかなりサービスレベルが低下していました。
エッグスン・シングスは1974年創業。
既に40年以上の歴史があるお店です。
創業当時は、
「新鮮な食材を使用すること」、「手ごろな価格で提供し続けること」、そして「すべてのお客様をオハナ(家族)のように迎え入れること」。
という想いを胸に営業されていたようです。
今は創業当時のオーナーから変わっているので、経営方針も変わってしまったのかもしれませんね。
全スタッフではなく一部なのでしょうが、その一部に当たってしまった時は残念な感じになります。
陽気でサービス精神旺盛なスタッフもいっぱいいるんですけどね。
それもハワイ旅行の思い出としましょう♪
いそぽんのおすすめはココ
エッグスン・シングスは、いそぽん家的には普通でした。
記念として行くならいいと思いますが、おすすめなら別の店を紹介します。
カイルアまで行けるならブーツ&キモズが美味しくておすすめ。
ワイキキ周辺なら、イリカイホテルにあるシナモンズが美味しくて雰囲気もいいです。
ザ・朝食!という感じだと、コア・パンケーキハウスも素朴で良かったですよ。
オプショナルツアー
口コミを見て、
「なるべく店員と関わりたくない、でも、エッグスン・シングスのパンケーキは食べてみたい。」
そういった方は、オプショナルツアーで行くという手があります。
ツアーだと、メニューも滞在時間も決められていますが、注文をしたりチップの事を考えずに済みます。
嫌な思いをせずにパンケーキを堪能することができますよ。
ダイヤモンドヘッド早朝ハイキングとセットになっていて、パンケーキは5枚ではなく3枚になりますが、JTBでツアーの申し込みができます。
オプショナルツアー
エッグスン・シングス「アラモアナ店」の店舗情報
営業時間 | 日曜~木曜/6:00-22:00 金曜・土曜/6:00-22:00 ※金曜・土曜の営業時間が短くなりました。 |
定休日 | なし |
ホームページ | 公式ウェブサイト |
住所 | 451 Piikoi St. Honolulu, Hawaii 96814 |
電話番号 | 808-538-3447 |
マハロ♪
体験日:2013年9月11日
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