イモトのWiFi -ハワイ用レンタルWiFi-

海外用レンタルWiFiの知名度ナンバー1といえばイモトのWiFi。CMを見て名前だけは知っているという人も多いと思います。

先に総評すると、ハワイ用に限ってはイモトのWiFiにするメリットはありません。商品が悪いわけではなく、料金、サービス、品質のどこにも決め手になるものがない。これが正直な感想です。

悪くはないけど良くもない。
今回はそんなイモトのWiFiをまとめた内容です。

イモトのWiFiの料金

2025年3月15日時点

（参考）ハワイ旅行4泊6日の場合
※受取返却は空港

• 無制限プラン：11,830円
• 1GBプラン：9,430円
• 500MBプラン：7,990円

あんしん補償をつける場合、上記の料金に「補償単価×日数」の料金が加算されます。

イモトのWiFiのデメリット

レンタル料金が高い

イモトのWiFiで最も気になるのが料金の高さ。さらに受渡手数料も必要。

24時間365日サポートは強みですが、グローバルWiFiやWiFiBOXも24時間365日サポート付きで半額で借りられます。

拠点空港も少ないし、宅急便は有料だし、「それなら高くても仕方ないな」と思える要素が見つかりません。

貸出機のスペックが分からない

公式サイトでレンタル機種一覧を見ることができます。でも、結局どれがハワイ用なのか分かりません。

中には連続通信が5時間しかない機種が1種類混ざっています。他の5種類は10～15時間。5時間のが当たったらと思うと安心して申し込めません。

利用できる空港が少ない

利用できる空港は6か所。料金が安いなら納得できますが、高いのに拠点が少ないのはちょっと…。それなら宅配料金を無料にしてほしいです。

利用可能な空港
新千歳、成田、羽田、中部国際、関西国際、福岡

郵送返却は実費

上記の空港で返却すれば問題ありません。それ以外の場合は宅急便を利用することになるため、送料として着払い1,100円/台または実費がかかります。

空港を乗り継ぎするなら、返却忘れしないように注意が必要です。

イモトのWiFiのメリット・強み

24時間サポート

海外からの問い合わせは24時間365日受付。問い合わせ方法は、電話または問い合わせフォーム（メール）。時差を気にしなくていいのは便利ですね。

後払い・AmazonPayに対応

支払方法は、クレジットカードの他にも、後払い（手数料250円）とAmazonPayが選べます。後払いは、帰国日から4～7日以内に株式会社ネットプロテクションズから請求書が届き、コンビニ・郵便局・銀行で支払うサービス。クレジットカード決済以外を選びたい人に便利です。

イモトのWiFi基本情報

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いそぽん(@isopon11)でした。
マハロ♪

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