ハワイでセグウェイとエアウィールの両方に乗って感じた違い

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エアウィールとセグウェイ

アロ~ハ!いそぽんです。

ハワイでセグウェイとエアウィールに乗って感じた違いをまとめました。ただ、エアウィールのツアーはなくなったまま(2023年時点)なので、参加するならセグウェイのツアーになります。

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目次

基本操作は同じ

セグウェイは知っていても、エアウィールは聞いたことがない人が多いと思います。どちらも日本語で表現すると『電動立ち乗り二輪車』です。

基本的な操作はセグウェイもエアウィールも同じで、体重をつま先に乗せると前進、かかとに乗せるとバック、中間だと停止します。慣れると、歩いているのと同じ感覚で直感的に動かせる不思議な乗り物です。

大まかには製造メーカーの違いなのですが、操作性など違う点もあるので簡単に紹介していきます。

セグウェイとエアウィールに乗って感じた違い

どちらも「また乗りたくなる楽しさ」なので、優劣はつけられませんが、個人的に感じた特徴をお伝えします。

エアウィール

エアウィールはセグウェイよりも横幅が狭くて、車体が軽いのが特徴です。

エアウィールとセグウェイ
左:エアウィール 右:セグウェイ

エアウィールはコンパクトで軽量、セグウェイは大きめのタイヤで重厚感があります。

コンパクトなエアウィールは車幅感覚がつかみやすく、狭い歩道でも小回りが容易で走りやすく感じました。さらに、ハンドルの位置が高くて疲れにくいのが特徴です。

細かいところだと、エアウィールにはブレーキランプが付いています。

エアウィールのブレーキランプ

1列に並んで走ることが多いツアーでは、衝突を防ぐ効果があります。

エアウィールの弱点は、「軽量なので衝突や溝に弱い」「高速走行すると安定感が落ちる」の2つ。ツアーで高速走行することはないですが、段差や溝は注意が必要です。

セグウェイ

セグウェイ

セグウェイも立ったままス~って進んでいく快感がたまりません。

車体が大きい分、エアウィールよりも操縦する楽しさは上。タイヤも少し大きく、走行中の安定感は抜群です。もし高速走行をするとしたら、エアウィールはバランスを崩しやすいですが、セグウェイは安定した走行ができます。

また、スピードバンプ(車両を減速させるための道路上の隆起物)や段差を乗り越えるときも、タイヤが大きいセグウェイの方が安定感は高いと感じました。

弱点は、歩道のような狭いところを走るときに車幅が気になります。あと、ハンドルが低いので長身の人は疲れやすかったり、走行中に重みを感じたりするかもしれません。

個人的に感じた違いまとめ

エアウィールセグウェイ
本体スリム重厚感
安定感★★★★★
一体感★★★★★★
小回り★★★★★
ブレーキランプありなし
操作性★★★★★
知名度★★★

どちらも楽しいので優劣はつけられませんが、乗ったあとの達成感と安全性でセグウェイの方がやや上だと思います。旅行話をするとき、セグウェイなら通じますが、エアウィールだと「なにそれ?」と盛り上がらないかもしれません。

いそぽん

ハワイの風をたっぷり感じてきてください!

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いそぽん(@isopon11)でした。
マハロ♪

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