オアフ島一周よくばり観光ツアー

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チャイナマンズ・ハットで記念撮影するつまぽん

アロ~ハ!いそぽんです。

JTB限定の島内観光ツアー『オアフ島一周よくばり観光』。
実際はオアフ島一周ではなく半周ですが、定番スポットを押さえつつ、ハワイらしい体験もできるツアーです。レンタカーで周ると、ハワイでの運転に慣れていないとヘトヘトになるコース。ツアーなら運転疲れの心配はなし。楽しむことに集中できます。

僕が最も推したいのはガイドさんとの会話。ハワイのプチ情報やお気に入りの店を聞いたり、ハワイ雑誌に載っている有名店の「本当の」評判を聞いたり。
このツアーは、オアフ島に初めて訪れる人、ワイキキ以外の定番スポットに行ったことがないリピーターにおすすめです。

いそぽん

ルートが変わったので、2023年10月時点の内容にしてお届けします

places

  1. タンタラスの丘 展望台
  2. モアナルア・ガーデン
    ※2023年10月までと2024年以降は車窓
  3. チャイナマンズ・ハット
  4. ガーリックシュリンプ
  5. サンセット・ビーチ(車窓)
  6. マカダミアナッツ・カンパニー
  7. ハレイワタウン
  8. ポハク・ラナイ(車窓)
    ※2024年1月2日から
  9. ソープファクトリー&ワイアルアコーヒー
  10. ドール・プランテーション
目次

オアフ島一周よくばり観光ツアー

僕たちが参加したときは、淡々としているけど優しい女性ガイドさんでした。現在も在籍されているといいのですが…。
現地のツアー会社は以前と同じブルーウェーブツアー<Blue Wave Tour, Inc.>です。

タンタラスの丘(プウ・ウアラカア州立公園)

Tantalus

ツアーではタンタラスの丘の頂上『プウ・ウアラカア州立公園展望台』まで車で行けます。タンタラスの丘は夜景が有名ですが、夜景観賞の時間は展望台まで来れません。
朝の展望台は夜景に負けていないどころか、夜景よりもいい景色です。

ワイキキからとは別の顔を見せるダイヤモンドヘッド、切り立った山肌が特徴的なコオラウ山脈、ダイヤモンドヘッドから西オアフまで続く眺望。朝の澄んだ空気の中で見るこの景色は、ずっと記憶に残ります。

タンタラスの丘(プウ・ウアラカア州立公園)展望台から見たダイヤモンドヘッドとワイキキの街並み
タンタラスの丘(プウ・ウアラカア州立公園)展望台から見たダイヤモンドヘッド
タンタラスの丘(プウ・ウアラカア州立公園)展望台から見えるコオラウ山脈
タンタラスの丘(プウ・ウアラカア州立公園)展望台から見るホノルル市街と西オアフ

モアナルア・ガーデン

Moanalua Gardens

ローカルの憩いの場であるモアナルア・ガーデンは、「この木なんの木」で有名な日立の樹がある公園。ほぼローカルと日本人だけが訪れる公園です。

日立のCMで登場する木はモンキーポッド(アメリカ・ネムノキ)と言い、ハワイや中南米など温暖な気候で生育します。ハワイでは日常的に目にする木で、傘のような形をしたモンキーポッドの下には、日よけや涼を求める人が集まってきます。

モアナルア・ガーデンには複数のモンキーポッドがありますが、日立のCMで使われているのは、公園を入って右側、手前から2本目
樹齢約130年の日立の樹の下に入り、太い幹に抱きつくのが日本人流の挨拶。上を見上げると、葉と葉の間からこぼれる日差しが優しくて綺麗です。外と内の両側から楽しみましょう。

【関連動画】

懐かしくて泣ける
日立の樹 歴代のテレビCM

モアナルア・ガーデン モンキーポッドが並んでいる
2本目が日立の樹
モアナルア・ガーデン 日立の樹
日立の樹に集まるのは日本人だけ
モアナルア・ガーデン 日立の樹の前でジャンプするいそぽん
何十年もテレビで見ていた木を前に、はしゃいでしまう
日立の樹 幹から上を見上げた風景
優しい木漏れ日
日立の樹に咲いた花
綺麗な花が咲いていました
年に2回、5月と11月頃に咲きます

集合時間に余裕があれば、日立の樹の反対側も見てみましょう。1850年に建てられたカメハメハ5世のコテージと、タロイモ畑を見ることができます。

カメハメハ5世のコテージ
カメハメハ5世のコテージ。中には入れない
モアナルアガーデン コテージ横にあるタロイモ畑

チャイナマンズ・ハット

Chinaman’s Hat

チャイナマンズ・ハットの正式な名称はモコリイ島。中国からの移民労働者がかぶっていた帽子の形に似ていることからチャイナマンズ・ハットと呼ばれるようになりました。

いそぽん家が参加したときにはなかった場所です。どのポイントに行くかはJTBのサイトにも書かれていませんが、クアロア・ランチの前にあるクアロア・リージョナル・パークだと思います。
帽子の形に見えるベストアングルを見つけて記念写真。海の反対側にあるコオラウ山脈も絶景なのでお見逃しなく。

クアロア・リージョナル・パークから見るチャイナマンズ・ハット(モコリイ島)
チャイナマンズ・ハットで記念撮影するいそぽん
チャイナマンズ・ハットで記念撮影するつまぽん

昼食 ガーリックシュリンプ

Garlic shrimp

昼食はカフクでガーリックシュリンプ。店名は書かれていませんが、ツアー画像を調べると、名店のFumi’s Kahuku Shrimpのようです。僕たちが参加した当時は、ハレイワのマッキーズ(閉店)でした。Fumi’sは日本人観光客にもローカルにも人気があるのでお楽しみに!

フミズのガーリンクシュリンプ
Fumi’sにて
マッキーズのガーリックシュリンプ
マッキーズ MACKYS

サンセットビーチ(車窓)

SUNSET BEACH

名前のとおり、美しいサンセットを見られるビーチ。オアフ島で1番という人も多いです。冬季は高い波が押し寄せ、世界レベルのサーフィン大会も開催されます。

サンセットビーチ 綺麗な砂浜
サンセットビーチでビーチバレー

マカダミアナッツ・カンパニー

North Shore Macadamia Nut Company

ここも以前なかった場所。当時は、モアナルア・ガーデンの次にクアロア・ランチの近くにあるマカダミアナッツ・ファームに行きました。

マカダミアナッツ・カンパニーはハレイワの街にあります。マカダミアナッツの他に、ハワイ産のスキンケアや雑貨もあるので、おみやげ探しにも楽しい店です。
このあと、近くのビーチでウミガメ探しをします。見つかるかどうかは運次第。

ハレイワ・タウン

Haleiwa

ハレイワ・タウンは自由に散策。滞在時間が50分しかないので、行きたい場所をピックアップしておきましょう。ハレイワの50分はあっという間です。人気のマツモトシェイブアイスは、混んでいると30分以上かかります。

ハレイワ・タウンの街並み
ノスタルジックな雰囲気が残るハレイワ
ハレイワ・タウン マツモトシェイブアイス
マツモトシェイブアイス
フワフワでどんどん口に入れてしまう
ハッピーハレイワのハレイワ本店
ハッピー・ハレイワにもよく行きます
キアヴェ炭の煙に包まれているレイズのチキン
土日限定のレイズ・フリフリチキンもおすすめ

【関連記事】

#ハレイワ

ポハク・ラナイ -バランスロック-

Pohaku Lana’i

2024年1月2日から行程に追加。

ハレイワ・タウンに近い『カイアカ・ベイ・ビーチパーク<Kaiaka Bay>』。ここには、ガイドブックでもあまり紹介されていないパワースポットがあります。それがポハク・ラナイ(バランスロック)です。

ポハク・ラナイは大きな岩が2つ重なっていて、ハワイでは聖なる力が宿っていると伝えられています。メジャーリーガーの大谷翔平選手も、ポハク・ラナイでバンザイのポーズで写真を撮ったそうです。

ここは海の景色も山の景色も素晴らしい場所。車窓だと海は見られないかもしれませんが、ぜひ、周りの景色にも目を向けてください。

ポハク・ラナイ(バランスロック)
ポハク・ラナイ(バランスロック)の前でバンザイするいそぽんとつまぽん
パワースポット&ヒーリングツアーでの写真
カイアカ・ベイ・ビーチ
カイアカ・ベイ・ビーチパークから見た山側の風景

ソープファクトリー

North Shore Soap Factory

ここも新しく加わったスポットです。
ソープファクトリーは、テレビ番組『もやもやさまぁ~ず2』がきっかけで、日本人向け島内観光ツアーの定番スポットになりました。添加物や化学薬品を使わない、人と地球に優しい石鹸を作っている工場です。

綺麗でカラフルな模様の石鹸は、香りも優しく、オアフ島の様々な場所で販売されています。スキンケア製品もあり、ハワイの香りや自然の恵みをおみやげにしてはいかがでしょうか。
サトウキビ製糖工場だった建物を利用した外観も見どころのひとつです。

ノースショア・ソープ・ファクトリーの外観
ノースショア・ソープ・ファクトリーの作業場 カラフルな固形石鹸が並んでいる

ワイアルアコーヒー

Waialua Estate Coffee and Chocolate

ソープファクトリーから徒歩30秒のところにあるワイアルア・コーヒー。島内観光ツアーだとソープファクトリーのついでに寄る感じですが、ここだけで1時間は楽しめます。
ツアーではソープファクトリーと合わせて30分なので、ちょっと物足りなく感じるかもしれません。

まずはワイアルア・コーヒーを試飲。そしてワイアルア・チョコレートを試食したら、またコーヒー。倉庫の裏に出て製造途中のコーヒーを見学。店内に戻って、無数に置かれた雑貨や化粧品を見ておみやげを買う。
ここに来ると、ほぼ毎回コーヒーとチョコレートを買って帰ります。

ワイアルア・コーヒーの店内
商品を見るだけでも1時間ほしい
ワイアルア・コーヒーの試飲
ワイアルア・コーヒーを試飲
ワイアルア・コーヒーの裏でコーヒーの見学

ドール・プランテーション

Dole Plantation

ツアーの締めくくりはドール・プランテーション。オアフ島北部とワイキキの途中にあり、島内観光ツアー御用達の休憩スポット。滞在時間は約30分。できることは限られています。

トイレとおみやげ選び、空いていればドール・ホイップを食べてタイムオーバー。おみやげコーナーには、ドールのオリジナルグッズがたくさんあるので、見ているだけでも30分経ってしまいます。残念ながら、巨大迷路やパイナップル列車に乗る時間はありません

ドールプランテーションのビジターセンター正面 記念撮影スポット
DOLEの文字を入れて記念写真
ドール・ホイップ・カップ
ドール・ホイップはぜひ食べておきたい!
ドール・プランテーション おみやげコーナー
おみやげコーナーは画像の3倍以上の広さ

【関連記事】

ドール・プランテーション 巨大迷路とパイナップル列車

感想

オアフ島の観光スポットを挙げ出したらまだまだありますが、ハワイの雰囲気を全身で感じられるスポットが厳選されていました。慣れないレンタカーで同じルートを巡ろうとすると、途中で観光どころではなくなります。

島内観光をしたことがない人がメインターゲットだと思うので、ハレイワの時間がもっと欲しいところ。最初か最後にカメハメハ大王像も欲しいです。
最後に厳しいことを言うと、他の島内観光ツアーと比べて少し割高かもしれません。円安の状況下では特にそう感じました。

ツアーでカットになったスポット

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