
アロ~ハ!
いそぽんです(^^♪
ハワイ旅行の準備進んでいますか?
ある程度できたけど忘れ物がないか不安、何が必要かさっぱり分からない、いろいろな方がみえると思います。
そんな時にふと、他の人の持ち物が気になったりしませんか?

いそぽん家はハワイに行く度に持ち物を考えるのが面倒なので、ハワイ旅行用の持ち物をリストにして、旅行前に集めるだけにしています。
心配性なので他の人より持ち物は多い方ですが、あなたの準備の参考になるかもしれないのでこのページで紹介してみました。
重要な物や疑問に思いそうな物には補足を追記しているので、補足も参考にしてみて下さい。
旅行スタイル
行く人:いそぽん夫婦2人(子供なし)
期間:1週間程度で観光目的

タップできるもくじ
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最重要!持ち物準備の前に確認
持ち物準備をする前に、絶対確認しておいてほしいのがパスポートとESTA(エスタ)です。
パスポートの有効期限を確認
- パスポートの期限が切れていないか
- 旅行中に切れてしまわないか
を確認しましょう。
パスポートの有効期限はアメリカ(ハワイ)入国日から90日以上あることが望ましいですが、帰国日まで有効なら渡ハは可能です。
ですが、何かの事情で帰国日が延長になることも考えて、余裕があるに越したことはありません。
パスポートとESTAはセット
パスポートの有効期限が切れる場合は、更新手続きが必要になります。パスポートを更新すると取得済みのESTA(後述)は無効になるので再申請しなければいけません。
Eパスポートの確認
次にパスポートの表紙を確認してください。

このマークが付いているかどうか。付いていればOKです。
これはEパスポート(IC旅券)のマークで、アメリカに入国するにはこのマークの付いたパスポートとESTAが必要です。

ESTA(エスタ)
ハワイに上陸するには電子渡航認証システム(ESTA/エスタ)での承認が必要です。
エスタを簡単に言うと、「私、アメリカに行っていいかしら?」とアメリカに許可を求めるもの。
「いいよ!」と返事が来れば、アメリカの空港まで行って、その後に入国審査を受けられます。
これは絶対に必要なので必ず申請してください。
ESTAの申請には1人につき14ドル必要で、支払いはクレジットカードです。
手続きはネットでできますよ。
ESTAの有効期間は2年間。
翌年は申請しなくてもハワイに行けます。
ですが、パスポートの有効期限が2年ない場合は、パスポートの期限切れをもってESTAも無効になります。

セットになってるんだ
関連記事 画像で分かる!ハワイのESTA(エスタ)申請・登録・確認方法を解説
ハワイ旅行持ち物チェックリスト
心配性なのでかなり多いですが、その分チェック用として役立つと思います。
基本的に個人情報を含むもの以外は、ハワイで似たようなものが買えるので、肩の力を抜いて準備しましょう。


※レンタカーなど人によって必要なものは追加しています

絶対必要なもの
- パスポート
- ESTAの承認
- スーツケース
- 海外旅行保険申し込みと保険証
- クレジットカード
- 日本円
- ドル紙幣
- 航空券(Eチケット)控え/個人手配の場合
- ホテルの予約確認書/個人手配の場合
- レンタカーの予約確認書
- 運転免許証
- 旅行会社の書類/旅行会社利用の場合
- 両替票/旅行会社利用の場合
- 眼鏡
- コンタクトレンズとケア用品
【ちょっと補足】
海外旅行保険
費用がかかるので海外旅行保険に加入しない人も多いようですが、万が一の時にクレジットカードの保険金だけでは不足することもあります。
私は加入をおすすめします。
関連記事 ハワイ旅行で海外旅行保険は入るべき?クレジットの保険では不足することも
クレジットカード
海外旅行では多額の現金を持ち歩かなくていいクレジットカードは必須です。ホテルのチェックインで提示を求められることもあります。
1枚だと紛失したり破損した時に不便なので、最低2枚は持っていきたいところです。
現金もご準備を!
クレジットカードが使えない店もあるので、現金もある程度持ち歩く必要はあります。
関連記事 ハワイ旅行にクレジットカードは必要?VISAとJCBどちらがいい?
日本円・ドル紙幣
日本円は日本国内で使うのと、ハワイで両替したい時用です。
ドル紙幣はワイキキに行ってから両替でもいいですが、ハワイ到着後に空港からタクシーを使うならチップが必要になります。
日本で両替しておく方が焦らずに済むと思いますよ。
個人手配の控えなど
航空券(Eチケット)やホテルの予約を個人手配した場合、予約確認書が必要になる場合があるので、予約サイトをご確認ください。
JTBなどのツアーの場合は、事前に自宅に届いた書類で必要なものを持って行き、出国当日は空港のツアーデスクで受付をして必要なものを受け取ります。
※念のため利用される旅行会社で流れをご確認ください。
運転免許証
レンタカーを借りる際に必要となります。
また、万が一パスポートを紛失してしまった時に「帰国のための渡航書」を発行する際の身分証明として利用します。
※他に写真が2枚必要です。
「帰国のための渡航書」で免許証を持っていない方は、パスポートの写しと健康保険証で身分を証明しましょう。
参考サイト 在ホノルル日本国総領事館(日本語)
眼鏡・コンタクト
普段コンタクトレンズしか使用していなくても、急な眼病で装着できない事態が起こるかもしれません。
念のため眼鏡も持っていくと安心できます。
機内に持っていくもの
- パスポートケース
- エコバッグ
- カメラ
- SDカード
- バッテリー(カメラ)
- スマホ
- バッテリー(スマホ)
- レンタルWiFiのセット
- 腕時計
- 液体物を入れる袋
- ボールペン
- スリッパ
- 機内用の楽なパンツ
- 加湿マスク
- 酔い止め・頭痛薬
- タバコ・使い捨てライター
- 化粧水ミニボトル
- 使い捨てカイロ(貼らないタイプ)
【ちょっと補足】
パスポートケース
パスポートや航空券、クレジットカード、日本円、ドルを1つにまとめられるポーチがあると便利です。
エコバッグ
出国審査が終わった後に機内用の楽なパンツに履き替えるので、パンツを入れる為に持っていってます。
エコバッグは、ハワイでショッピングの時にも使うので持って行きましょう。
電子機器
カメラやスマホなどの電子機器や貴重品は、手荷物として持っていきます。
バッテリーは預け入れできないので、手荷物で機内に持ち込まなければいけません。
液体物を入れる袋
忘れやすいので注意
機内に持ち込める液体には制限があって、容器が100ミリリットル以下じゃないと持ち込めません。
検査場では、機内に持ち込む液体物すべてを
- 「縦横の合計が40cm以内」で
- 「ジッパー付き」の
- 「透明」な
- プラスチック袋
に入れて検査員に提示しなければいけません。
1人1袋限りなのでご注意ください。
参考サイト
液体の機内持ち込み[国際線](ANA)
いそぽん家はジップロックの中サイズを持っていきますが、100円均一や空港内のコンビニ、ショップでも販売しています。
袋に入れておくのは検査場を出るまでの間だけで、検査場を出てからは袋から出してもいいし、ペットボトルの飲みものなども自由に購入できますよ。
ボールペン
機内で税関申告書を書くのに使用します。
税関申告書の見本

内容は簡単。ホテル名の英語表記をあらかじめ調べてメモしておくと便利です。
機内の快適グッズ
スリッパ、機内用の楽なパンツ、加湿マスク、使い捨てカイロは、機内で快適に過ごすためのグッズなので必須ではありません。
JALのエコノミーは機内のスリッパがなくなったので、ホテル用と兼用で持っていきます。
日本と違って、ホテルにスリッパがない所も多いので確認しておきましょう。
機内での服装はみんなバラバラで、ジーンズの人もいればスウェットの人もいます。
行きの機内は寝ないといけないので、ラフな格好の人が多いです。
いそぽん家もゆったりした服装で搭乗して、ハワイ到着後に着替えています。
加湿マスク
機内は乾燥しやすいので加湿マスクを使っています。
すっぴんを隠したり、口を開けて寝ているのを隠す効果もありますよ。

カイロ
夜中に出発する行きの機内は、座席が窓側だと寒いことがあるので持ち込んでいます。
貼るタイプを貼って寝ると低温やけどのリスクがあるため、貼らないタイプがおすすめ。
ハワイから日本に戻る機内はそれほど寒くありません。
生活用品・化粧用品
- 衣類
- 下着類
- パジャマ
- 生理用品
- 洗顔・メイク落とし
- 化粧水・乳液
- メイク用品
- リップクリーム
- 歯ブラシ
- 医薬品(常備薬)
- サプリメント
- 爪切り
- 綿棒
【ちょっと補足】
衣類
長そでの羽織るものは最低1枚は持っていきましょう。
ハワイの店内やツアーバスの車内などは、冷房がかなり強いです。

マリンアクティビティの後は体が冷えてるので、車内で震えることもザラです。
いそぽん家はパーカーを持っていきますし、カーディガンを着ている人もよく見かけるので、1枚羽織るものを持って行きましょう。
スキンケア用品
ハワイは日本とは比較にならないくらい紫外線が強烈なので、日焼け止めと保湿力が高い化粧水は必須です。
特に紫外線対策は超重要!
頭がいい人のお話(小話)
ハワイ旅行ってお金がかかるので、旅行代金以外は節約したくなるものだと思っていたんですけど、ある人は「こんな機会だからこそ新しい化粧品を使ってみる」って言ってました。
どさくさに紛れて買っちゃうのだとか(笑)
「かさばるボトルは持っていきたくないからトラベル用を買う」という口実で、気になるブランドのトライアルセットを買っちゃうらしいです。
それで買ったのがPOLAの【ディセンシア】サエル トライアルセット
「有名ブランドの美白化粧品だから安心でしょ。10日分あるから旅行の前後で使えるの。ハワイの紫外線で肌が弱ってても使えるし、シミ対策もしてくれるから美貌も保てるのよ!」
って営業さん顔負けのトークで旦那さんを説得したそうです。

歯ブラシ
海外ホテルの歯ブラシは、ヘッド部分が大きい場合があるので、使い慣れているのを持って行ってます。
飛行機内のアメニティで歯ブラシがない場合は、機内にも持ち込みます。
医薬品(常備薬)
持病がある方はもちろんですが、頭痛薬や胃薬、目薬(コンタクトレンズ使用時)等は持って行った方がいいと思います。
常備薬は機内にも持ち込んでおきましょう。
いそぽんは心配性なので、薬は多めに持っていきます。
いそぽんの薬リスト
目薬、湿布、風邪薬、漢方薬、頭痛薬、酔い止め、かゆみ止め、化膿止めの塗り薬、虫よけ(リキッドタイプ)、消化薬、整腸薬、口内炎の塗り薬
※虫よけは木々が生い茂る場所に行く時に使うだけです。マノアの滝や植物園に行く時は必須!

外出時の持ち物
- 日焼け止め
- ドル用の財布
- サンダル
- スニーカー
- サングラス
- 外出用のバッグ
- ポケットティッシュ
- 除菌ウェットティッシュ
- ハンカチ・ハンドタオル
- 帽子
- メモ帳
- 絆創膏
- 携帯灰皿
【ちょっと補足】
日焼け止め規制法について
ハワイ州では2021年1月より「オキシベンゾン」と「オクチノキサート(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)」という紫外線吸収剤を使用した日焼け止めの販売が禁止になります。

日本からの持ち込みについては現在規制されていません。
日焼け止めは肌に合う合わないが出やすいので、普段お使いのものを持っていきましょう。
サンゴに影響がない日焼け止めは白浮きしやすくなりますが、肌にもサンゴにも優しいですよ。

●SPF50+/PA++++
●使用感がいい
●ウォータープルーフ
●スキンケア成分配合
●敏感肌・子供にも使える
●石けんでスルッと落とせる
ドル用の財布
いかにもいろいろ入っていそうな分厚い財布は避けた方がいいです。
私は防犯対策も含めて、日本で買った見た目も安っぽい財布を使っています。1,000円したかどうかのレベル。
100均でもいいんじゃないかと思います。
財布に入れるのは、その日に必要な現金とクレジットカードだけにして薄くしておくのがポイント。
全財産を持って出かけたりしないようにしましょう。
外出用のバッグ
中身がいっぱい詰まった大きなバッグは、スリや強盗に目をつけられやすいのご注意を!
コンパクトで肩から掛けられるタイプがおすすめです。
除菌ウェットティッシュ
フードコートや屋外のテーブルがかなり汚れている時に使います。
かなり重宝しています。
絆創膏を数枚
絆創膏はロングス・ドラッグやABCストアで、いろいろな種類とサイズが売っているので、基本的には持っていかなくても大丈夫。
靴ずれやサンダル擦れの時用に、小さいものを数枚だけ持っています。
アクティビティ用の持ち物
- バウチャー(オプショナルツアー)
- 水着
- バスタオルや着替えを入れるバッグ
- 防水ケース(小銭入れ)
- 防水スマホケース
- タオル(山登り等)
- 虫よけスプレー
【ちょっと補足】
バウチャー
オプショナルツアーの中には、バウチャーの印刷が必要なものもあるので確認しておきましょう。
まっぷるアクティビティ経由で申込んだツアーなら、まっぷるのワイキキオフィスで印刷してもらうこともできますよ。
防水ケース
ホテルのプールやビーチに行く時、マリンアクティビティに参加する時は、ホテルの鍵や少額の紙幣を入れられる防水ケースがあると便利。
私はマジックテープ付きの海パンを持っているので、ルームキーと少額紙幣をジップロックに入れて、海パンのポケットにしまっています。
すでに便利な海パンを持っていますが、新しく街履きでも使える水陸両用サーフパンツを買いました。
普通のポケットが1つ、チャック付きのポケット1つ、マジックテープ付きの小さなポケットが1つあって便利でしたよ。レディース用もあります。
iPhone7を入れるために買ったスマホ用防水ケース。
虫よけスプレー
マノアの滝やフランキーズ果樹園、植物園など、自然が豊かな場所には蚊が多いので虫よけが必需品になります。
容量やキャップの処置ができていれば、飛行機の預け入れ荷物でも手荷物でも持っていけます。
いそぽん家は手で塗り拡げる液体タイプを持っていってます。
ガスと比べると手で塗り広げないといけないのでちょっと面倒ですが、スプレーのガスが周りの人にかかったり、匂いが拡散すると申し訳ないので。
ハワイの蚊はかなり図々しいので、虫よけスプレーの上からでもやられることがあります。
自然の多いエリアに行く時は、かゆみ止めも持っていった方がいいですよ。
島内観光やワイキキ等の街中では使う機会はありません。
ドレスコード用
- アロハシャツ
- リゾートワンピース
- チノパン
- 靴
【ちょっと補足】
服装について
ドレスコード用の荷物は、ドレスコードがあるレストランに行く時だけ。
初めてのハワイなら、アロハシャツやリゾートワンピースは現地調達した方が思い出になります。
レストランによってはドレスコードが緩いところもあるので、事前に調べておきましょう。
関連記事
初めてのハワイで悩んだ用語はドレスコード
エチケット用品
- ムダ毛処理グッズ
- 汗拭きシート
- ブレスケア
- トイレの消臭剤
【ちょっと補足】
ブレスケア
ハワイではガーリックを使った食事をよくするので、持っておくと便利です。
で、またガーリックを使った食事が美味しいんですよ♪
トイレの消臭剤
ホテルの部屋のトイレで使っています。
ハワイでは肉料理やガーリック料理が多くなるので、アレの臭いも独特になるんです。
新婚さんとかは特に持って行くといいんじゃないでしょうか。
トイレの消臭剤で最強なのは1滴消臭元です。バイヤー時代からみんなに勧めています。
トイレを済ました後、便器の水たまりに2~3滴垂らしておくだけで強力に消臭してくれます。

1滴消臭元を飛行機の手荷物で持ち込む時は、液体物として袋に入れてください。
電化製品
- カメラの充電器
- スマホ充電器
- ひげそり
【ちょっと補足】
充電器を忘れると最悪なので、しっかりチェックしておきましょう。
一般的な電化製品はそのままハワイでも使えますが、海外対応ではないドライヤーやヘアアイロンは使えないので注意が必要です。
無理に使おうとすると、故障や火災の原因になります。
あると便利なグッズ
- スーツケースベルト
- ガイドブック
- ビニール袋(コンビニ袋)
- 割りばし
- ラッシュガード・ラッシュパーカー
【ちょっと補足】
スーツケースベルト
空港でスーツケースを受け取る時の目印になったり、スーツケースの鍵が壊れた時の一時的な鍵替わりになったりします。
ロックできるタイプがおすすめで、いそぽんはダイヤルロック式を使っています。
空港で預ける時の注意
空港で預ける時はロックを解除しておいてください。
海外では職員の検査で壊されることがあります。
ビニール袋(コンビニ袋)
気圧で中身が飛び出そうなお土産(袋入りのスナック菓子、液体ハンドソープなど)を入れて飛び散りを防いだり、汚れたものを入れたり、ゴザ代わりに使ったりとかなり重宝します。
ホテルでゴミ袋代わりにも使えるので多めに持って行くといいですよ。
プラスチックゴミ削減の取り組みで、ハワイではビニール袋が手に入りません。
ラッシュガード・ラッシュパーカー
日焼け止めだけでは抑えきれないハワイの強烈な紫外線対策に使えます。
このまま海やプールにも入れるし、お腹を隠せるなんてメリットもありますよ。
UPF50+&速乾性のタイプがおすすめです。

いいお買い物でしたよ
(楽天)ラッシュガード パーカー プリント/21タイダイグリーン
「まさか!」の時の控え
- ESTAコピー
- パスポートのコピー
- 顔写真(縦4.5cm×横3.5cm)
- クレジットカード番号控え
【ちょっと補足】
ESTAのコピー
ESTAは申請後に承認されたのをネットで確認すれば後は何もすることはありません。
確認は後から何度でもできますし、印刷物を提示する義務もありません。
ですが、申請番号の控え、何かあった時の控え、有効期限の確認用として印刷して持参しています。
最低限として申請番号くらいはメモしておきましょう。
パスポート紛失用
パスポートをコピーする理由は、
- 原本を持ち歩かなくて済む
- パスポート紛失時の一時的な身分証
原本を持ち歩かなくて済みますが、もちろん原本が必要な場面ではコピーは不可。
お酒の購入時にコピーでいい店もあれば、コピー不可の店もあるので、万能ではありません。
2つめの理由は、パスポートを紛失した時の一時的な身分証として使うためです。
パスポートを紛失すると帰国できないので、「帰国のための渡航書」を発行してもらわなければいけません。
その際に一時的な身分証としてパスポートのコピーを使います。
同時にパスポート用の顔写真が2枚必要なので、一緒に持っていきましょう。
注意
原本とコピーは別に保管してください。
クレジット番号の控え
クレジットカードを紛失した時の為にメモしています。
併せてカード会社の電話番号もどこかにメモしておきましょう。
注意
氏名や有効期限は番号と一緒にメモしないようにしましょう。
裏面のセキュリティコードや暗証番号も一緒にメモしてはいけません。
メモをどこかに落としたら最悪です。
要・不要が分かれるもの
- 耳栓
- アイマスク
- ネックピロー
- 折り畳み日傘
- シャンプー・コンディショナー
- ボディソープ
- 圧縮袋
- 衣類洗剤(分包タイプ/ホテルで洗濯する人)
- 栓抜き(瓶入りのアルコール類やジュースを飲む人)
- マリンシューズ
- 電源タップ
- ティッシュ
【ちょっと補足】
耳栓
泣いている子供やしゃべっている大人も中にはいるので、寝る時に周りの音が気になる人は持って行った方がいいです。
ヘッドホンを使って音楽を流しておくという手もあります。

アイマスク
寝る時間の機内は薄暗くなりますが、真っ暗じゃないと寝れない人はアイマスクを持って行きましょう。
たまに読書灯を遅くまで使っている人もいます。
ネックピロー
あまり安いのだと首をしっかりホールドできなくて、結局寝心地が悪かったです。
なくても何とかなりますが、もし持って行くなら、少しいいやつを持って行きましょう。
日避けグッズ
ちょっと周りから浮いちゃうのが日避けグッズ。
日傘やアームカバーはハワイの文化にはないのでちょっと浮いちゃいます。
アームカバーはまだ見かけますが、ワイキキで日傘を使っている人はほとんど見かけません。
日傘はワイキキのような人が多いで使うところで使うと危ないので、帽子をおすすめします。
バス用品
ほとんどのホテルではバス用のアメニティがあるので、シャンプーやボディソープは不要です。
宿泊先のアメニティをチェックしておきましょう。
肌が弱くて使えるものが限られている人や、強いこだわりがある人は持っていった方がいいです。
圧縮袋
帰りはお土産でスーツケースがいっぱいになるので、手で圧縮できるタイプの圧縮袋は役立つかもしれません。
いそぽん家は服をお土産のクッション代わりにしているので持って行きません。
マリンシューズ
岩場や小石、サンゴの欠片などで足を傷つけないように履きます。
石の多いビーチや海に入って遊ぶ時に便利ですよ。
ハワイ向けの商品を多く扱うショップ
電源タップ
部屋のコンセントが少ないホテルもあります。
寝ている間に充電しておきたい機器が多い家族やグループにおすすめです。
ティッシュ
ホテルの部屋に備え付けがあるかどうか確認しましょう。
レインコート
雨傘はハワイの文化に馴染んでおらず、またワイキキの人混みの中で使うのは危ないので、雨が心配な方はレインコートの方がいいです。
10月~3月は雨期で、濡れたままだと寒いかもしれません。
ですが、街中では雨が降ったら建物に入ってやり過ごすか、そのまま濡れている人ばかりです。
短時間でやむことが多いので、いそぽん家は雨具は持っていきません。

特殊
- 海外旅行用変圧器
【ちょっと補足】
日本の家電製品をハワイで使う場合に気をつけないといけないのは電圧です。
日本が100V(ボルト)なのに対しハワイは110-120Vです。
持っていきたい家電の定格電圧のところを見て、AC100~240Vと表記されていたらそのまま使えます。

iPhoneの純正充電器(右側)もそのまま使用可能です。
AC100Vとしか表記されていない場合、短時間なら使えるかもしれませんが、故障や破裂のリスクがあるのでおすすめしません。

AC100Vとしか表記されていない家電を持って行くなら、海外旅行用の変圧器が必要になります。
ただ、ドライヤーやヘアアイロンなどは一般的な変圧器を使っても対応できないので、海外仕様(100~240V)になっていない家電は持っていかない方がいいです。
壊れるだけならまだいいですが、爆発や出火したら最悪です。
コンセントプラグ(差し込むところ)については、日本と同じ形状なので変換プラグはいりません。
日本で使っている家電で「AC100-240V」と書かれていれば、何も用意しなくても使えるということです。

ハワイ旅行の持ち物リストまとめ
いそぽんは男のくせにかなり心配性なので、持ち物が多めなんです・・・。
先にも書きましたが、個人情報系や電化製品以外は似たような物をハワイで購入できます。

ワイキキ近辺に滞在する方は、物価が高いという弱点はあるものの、持ち物で神経質にならなくても大丈夫!
海外旅行はどれくらい行きの荷物を減らせるかがポイントとも言われます。
まさにその通りなので、今回のリストの中で使わなさそうなものは削ってくださいね。

スマホがないなら
スマホや携帯電話を持っていない場合は、目覚まし時計、腕時計、メモ帳、地図またはガイドブック等も持っていきましょう。
今回紹介した持ち物リストのエクセル版をご用意しました。
パソコンが使えるなら使いやすいように加工してご活用下さい。
ダウンロード ハワイ持ち物リスト(ブログ)
楽しい旅行になりますように!
マハロ♪